3児の母 | 仙台で楽しく育児を 〜育児セラピストのリアル育児〜

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宮城県仙台市の母です。
2016年1月30日長女出産。
2017年9月12日長男出産。

リトミック指導者、育児セラピスト、ベビーマッサージインストラクターとしての知識を活かし、子どもの健やかな成長を促す環境を意識して日々子育てしています。

昨日の陣痛V.S.リトドリン。

勝者は陣痛でしたー笑い泣き





ということで、本日7時20分頃、次男が誕生しました。

久しぶりの新生児〜ハート



産まれた瞬間はとても元気な産声を聞かせてくれました!!

ただ、36週3日の早産な上、胎便を飲んでしまったので呼吸が苦しく新生児室へ入院となってしまいましたえーん

1分ほどだけ抱っこと写真撮影をさせてもらい運ばれて行ったので、私の回復次第会いに行きたいと思います筋肉






猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


さて、ここからは備忘録的に経過を書いていきますね。



36週2日。

切迫早産診断から約2ヶ月。
(入院16日、自宅安静19日、再入院33日目)



7時30分頃から痛みを伴う張りが始まり、リトドリン流量UPしたものの、あまり良くならず15時頃内診して子宮口1cmとのことでした。

もし分娩になるのであればギリギリまで点滴を入れるのは子宮収縮などに影響が出るので、抜いてしまうことに決定。



陣痛がつくか遠のくかは不明のまま、陣痛室へ入り30分ほどで旦那も到着。

「張るけど痛みはないからとりあえず寝よう」と寝たところで、陣痛室ってしょっちゅう心音確認だ、NSTだってなるんですね滝汗



多少うたた寝はできたものの、翌2時30分頃声をだすほど痛くなったので分娩室へ。

この時点で子宮口3〜4cm。

前にブログで「陣痛怖い」って言ったらブロ友さんがアドバイスをくれたので、ソフロロジー方式で呼吸を整えつつ「この痛みの波を1つ1つ乗り越えてやるぜ波」と、前向きに乗り切ることができました!




最初はねチーン

せっかく教えてくださったのにすみません。





4時過ぎ辺りからパニックですゲロー

お尻を押される感覚はあるものの進まないお産。

みんな後から来たのに先に聞こえる産声。

「なんで私だけー!」と叫んだり、「ミントちゃん、頑張れー!」と声をかけたり、「もうダメなんだ」と大泣きしてバスタオルに突っ伏したりと情緒不安定。

それでも旦那がずっと呼吸の声がけをしながら手を握ってくれ、顔なじみの助産師さんがお尻を押さえながら励ましてくれてようやく6時頃に8〜9cm。



陣痛の時下半身に力を入れていたせいで進みが悪かったらしく、とにかく力を抜いて呼吸に集中するよう言われました。

できたのかできなかったのかは謎ですが、7時頃「もうダメです! いきみます!!」と宣言滝汗

それを受けて助産師さんたちが慌てて診察すると全開&破水間近→破膜しての破水。

その間も「待ってー! 準備が!!」と言われる声をまるっと無視するほどの強烈ないきみ。

明らかに頭が挟まる感覚。

全神経その頭に集中して、全開確認から20分も経たずに出産となりました笑い泣き



ミントちゃん、頑張って生まれてきてくれてありがとう!!

お姉ちゃんがつけてくれた名前はこれでお別れして、新しい名前で呼ばせてもらうねハート



さて、当然と言えば当然ですが、30代夫婦まさかのほぼオールに産後の処置中白目むいて寝ていましたチーン

今日はゆっくり休みます。






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36週の早産であること。

現在新生児室で入院していること。

正期産まであと少しというところで、元気に産んであげることができず申し訳ない気持ちもあります。



けど、私が子供たちに望むことはずっと変わらず「周りの人たちと笑顔溢れる人生を」ということだけ。

それは、産んだタイミングや状態だけじゃなくてこれからにかかっているので、元気いっぱい楽しい家庭を築いていきたいですキラキラ