はじめまして。ブログを読んで頂きありがとうございます!
こちらの記事では私の歴史を振り返りながら、統計心理学i-colorセッションをする理由についてお話させて頂きます。
ー幼少期〜大学卒業までー
引っ込み思案な長女。
親の言うことを真面目に聞きすぎて、
部屋で勉強しながら泣いている時もありました。
この間のわたしに寄り添ってくれたのはラジオ。
特に玉川美沙さんというラジオパーソナリティーが大好きでした。
「肩の力を抜いても大丈夫」
「真面目に生きすぎなくても大丈夫」
そんなメッセージをラジオから受け取っていました。
ー大学卒業〜新卒・就職ー
ブラック企業&ハードワーク時代。
深夜残業や週6勤務が常態化。
体育会系企業、男社会、理不尽な上司などの影響も合い間って、
もともと低かった自己肯定感がどんどん低下。
(この時期本当に辛かった。。)
この間のわたしの救いは旅行。
美しい海外の景色や日本各地に飛び立つことでモチベーションを保っていました。
(旅行に一緒に行っていた、姉妹と呼べるほど仲良くなった職場の先輩方との出会いも宝物です。)
ーハウスメーカー退職後〜現在ー
ハードワークも8年経ち、「設計の仕事はやりきった」と思ったので退職を決意。
「住宅以外の物件も担当できるプランナーになりたい」
「何より人間らしい生活がおくれる仕事に就きたい」
という思いもあり、半年間の充電期間を経て転職。
インテリアメーカーに就職、前職と環境はがらりと変わり、
定時で上がれる日々が続きました。
でも、次第にその生活に物足りなさを感じるように。
理由がわからず、
「自分は何がやりたいのか」
ということにもう一度真剣に向き合おうと思いました。
そこで統計心理学i-colorに出会います。
講座を通して自己分析をしたり、
傾聴を学ぶことで少しずつセルフコーチングも出来るように。
そのおかげで学び始めから早4年、底辺まで落ちていた自己肯定感が復活。
自分がライフスタイルや仕事に求めることが何なのか言語化することが出来るようになり、
暮らしを大事にしながら会社や仕事内容に求めることも満たす会社を見つけ、
空間プランナーとして働き出すことが出来ました。それが数年前のこと。
比較的満足度の高い転職をすることが出来たので、この経験を生かし、
「過去のわたしと同じような誰かの悩みに寄り添いたい」
と思い、個人での活動を開始しています。
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