感情をよく観察すると

ドロっとした感情と爽やかな感情があるのが分かる。


爽やかかどうか?を基準にすると分かりやすい。



嫌な事が起きて怒る

理不尽なことに怒る


これは、ネガティブな感情でも爽やかさがある。


長く続けたら爽やかさは消えていくけど、

瞬間に感じる感情としては、爽やかです!!


自分に嫌なことが起きて「腹立つーー!!!」と反応するのは、人間として当たり前。

そして、その怒った事でスッと心が軽くなる事もある。


もちろん、

感謝や喜び、豊かさ、歓喜、感動、トキメキなどは、爽やかさMAX!!






それに変わってドロっとした

爽やかさに欠ける感情はと言うと。




例えば、どこかに出かけた時に

目の前の家族の会話に対して

「なんか変」「拗らせてそう」など、勝手にジャッジをして感じるような感じのもの。


これは、私に何も迷惑かかって無いのに

あーだーこうだ言って、勝手に嫌な気持ちに自分でなっていく、ヘドロ製造機のような物。

そして、一番タチが悪いのがヘドロ貯めてることに気づかずニヤニヤしながら、ジャッジして「ダサい」「キモい」「変」と思ってる場合も多い。




このジャッジを一切やめて、

感謝を探す、目の前の人の「愛」の側面を見つける。

最高の未来を妄想する。



何もしてこない人や物をジャッジして、ヘドロを自分で貯めて、一瞬勝ったように気分良くなっても、結局は自分が大損する。

そんなアホなことはない。



やってしまったと気づいたら、即辞める。

そして、爽やかな感情を探してチューニングする。



これが出来てないと、

望む未来よ現実創造って難しい。

これが出来たら、人生最高に楽しくなる!!!