行ってみたかった博物館へ
標本や、
化石や動物の剥製など沢山の展示がありました。
この展示のコンセプトは
標本とはどういうものか
集め、残し、調べ、伝える
そんなプロセスが詳しく紹介されていて、楽しく学ぶことが出来ます。
子供の自由研究にピッタリやんと思いながら...
別の展示室では、自分の生まれ育った地域の歴史を学べた事が今日の思わぬ収穫
私がこの博物館に来たのは、「戦争の特集展示」を見たかったからです。
それが今日の目的だったのですが、先に見た物が凄すぎました
毎年この時期によく目にする戦争の記事。
昔から凄く興味があり知りたくて、今回このような展示が近くで開催されていると知りやって来ました。
第二次世界大戦下では金属資源が枯渇し、金属製の生活用品の供出が国民に広く求められました。
そのため国民の生活用品は金属製から陶器製や紙製などに素材を代えられ、それらは「代用品」と呼ばれました。
「代用品」に関する館蔵資料約30件を展示し、当時の人々のくらしがどのようなものであったかを振り返ります。