倉敷は綿の栽培や
染色の為の水を豊富に確保できる
好条件の地域でした。
次第に繊維産業が発達していき
戦前には日本全国の学生服が
生産されていました。
しかし戦後は合成繊維の登場により
経営が困難に。
そこで1960年代に始まったのが
国内初となる
ジーンズの開発です。
藍染め綿織物の流れを汲み、
学生服生産で培った技術を活かした
「国内初のジーンズ産業」が
児島地区で誕生しました。
岡山デニム
倉敷デニム
児島デニム
など、さまざまな呼び名が存在します。
岡山デニム![デニム](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/428.png)
老舗から新しく生まれた
クリエイターブランドまで、
ヴィンテージ品には
数百万の値がつけられることも。
倉敷デニム![デニム](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/428.png)
国内で初めて本格的な
デニム生地を手がけた会社
「クラボウ(倉敷紡績)」
が存在したのが倉敷地区。
国内初のデニム生地
「KD-8」
を開発。
児島デニム![デニム](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/428.png)
倉敷市の児島地区で生まれた
デニム生地、製品、ブランドを指す。
江戸時代から続く日本の伝統技術
「藍染め」で染色をした
ジーンズも児島デニムの名物。
藍で何度も染めることによって
生地が色褪せにくくなり、
色落ちのない長持ちする
ジーンズが誕生する。
「ジャパンブルー」や「児島ブルー」の
愛称を持つほど美しい青色が特徴。
代表老舗ブランド
「ベティスミス」
「ビックジョン」
が有名。
倉敷デニムストリートとは...
倉敷の児島地区が国産ジーンズ発祥の地であることにちなみ、児島産のデニム製品や、デニム製の小物雑貨や装飾品などを取りそろえている。
テイクアウトコーナーでは、ラムネ味の「デニムソフト」、「デニムまん」など、デニムにちなんで青系の色に仕上げた軽食を販売している。
2014年に
美観地区に誕生しました☆
主人のジーンズを見に
メンズ館へ
3パターン試着してみて
最終2パターンで悩み...
2つめの写真の方に決定
主人は足細さんなので
細くも無く
太くも無く
このくらいのゆるさが可愛い
購入したのは
和蔵倉敷限定
レギュラーフィット ワンウォッシュ
ロールアップして赤耳を見せると
いいアクセントに!
右バックポケットには
和蔵をイメージしたステッチが
施されています
試着した時に
めちゃくちゃ馴染む
って言ってました
やっぱり国産だから???
いい買い物したと
ご満悦でした
お直しせずに
クシュクシュして
履いてるのが可愛いです
濃ゆい色もええのぉ
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block02.png)
倉敷デニムストリート
岡山県倉敷市中央1丁目10-11