倉敷綿の栽培や

染色の為のを豊富に確保できる

好条件の地域でした。

次第に繊維産業が発達していき

戦前には日本全国の学生服

生産されていました。

しかし戦後は合成繊維の登場により

経営が困難に。

そこで1960年代に始まったのが

国内初となる

ジーンズの開発です。

藍染め綿織物の流れを汲み、

学生服生産で培った技術を活かした

「国内初のジーンズ産業」が

児島地区で誕生しました。

 

 

岡山県で作られる国産デニムには

岡山デニム

倉敷デニム

児島デニム

など、さまざまな呼び名が存在します。

 

 

 

デニム岡山デニムデニム

 

老舗から新しく生まれた

クリエイターブランドまで、

およそ40のブランドを抱える
岡山県産のデニム。
そのほとんどが
岡山県内での生産にこだわり、
国産のデニム生地を
使用することから、
高品質・高価格の製品が
多いことが特徴。
価格帯の平均は、
ジーンズ1本1万円〜2.5万円。

ヴィンテージ品には

数百万の値がつけられることも。

 

 

デニム倉敷デニムデニム

 

国内で初めて本格的な

デニム生地を手がけた会社

「クラボウ(倉敷紡績)」

が存在したのが倉敷地区。

国内初のデニム生地

「KD-8」

を開発。

 

 

 

デニム児島デニムデニム

 

倉敷市の児島地区で生まれた

デニム生地、製品、ブランドを指す。

江戸時代から続く日本の伝統技術

「藍染め」で染色をした

ジーンズも児島デニムの名物。

藍で何度も染めることによって

生地が色褪せにくくなり、

色落ちのない長持ちする

ジーンズが誕生する。

「ジャパンブルー」や「児島ブルー」の

愛称を持つほど美しい青色が特徴。

 

代表老舗ブランド

「ベティスミス」

「ビックジョン」

が有名。

 

 

 

デニム

 

 

倉敷デニムストリートとは...鉛筆

倉敷の児島地区が国産ジーンズ発祥の地であることにちなみ、児島産のデニム製品や、デニム製の小物雑貨や装飾品などを取りそろえている。
テイクアウトコーナーでは、ラムネ味の「デニムソフト」、「デニムまん」など、デニムにちなんで青系の色に仕上げた軽食を販売している。

 

 

 

 

 

2014年に

美観地区に誕生しました

 

 

 

 

主人のジーンズを見に

メンズ館へダッシュ

 

 

 

 

3パターン試着してみて

最終2パターンで悩み...

 

 

 

 

2つめの写真の方に決定気づき

 

主人は足細さんなので

細くも無く

太くも無く

このくらいのゆるさが可愛い飛び出すハート

 

 

 

 

購入したのは

 

和蔵倉敷限定

レギュラーフィット ワンウォッシュ

 

 

 

 

ロールアップして赤耳を見せると

いいアクセントに!

 

 

 

 

右バックポケットには

和蔵をイメージしたステッチが

施されていますデニム

 

 

 

試着した時に

めちゃくちゃ馴染む

って言ってました気づき

 

 

やっぱり国産だから???

 

いい買い物したと

ご満悦でしたキラキラ

 

 

 

お直しせずに

クシュクシュして

履いてるのが可愛いですキューン

 

濃ゆい色もええのぉ目がハート