金華山(岐阜公園)の麓と山頂を結び、岐阜城へ向かうルートである。
「金華山ロープウェー山麓駅」も岐阜公園エリアです!
そして、ここは「道三エリア」になります。
という事で早速乗り場へ。
コロナで岐阜城含め閉まっていましたが、先週22日から営業が再開されました。
入口近く、まず目に飛び込んでくるのは
斎藤道三ギャラリー
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせ、ドラマに登場する戦国武将斎藤道三をテーマにした展示スペースが、金華山ロープウェー山麓駅内に今年完成しました。
特徴的なあごひげをたくわえた道三の人形は、待合所に設置。
顔や身長、衣装はドラマで道三を演じる本木雅弘さんに似せており、りりしい表情の等身大人形が観光客を出迎えます。
激似すぎて(笑)
実物もカッコイイんだろうな...
ドラマをPRする映像とポスターが脇に並びます。
ロープウェー乗り場に向かう通路には、「美濃のまむし」と恐れられたご当地武将の業績をパネルで伝えています。
道三と父の長井新左衛門尉が成り上がっていく経緯を絵巻形式で紹介する年表
城下町の面影を残す街並みの写真や地図
道三や息子の義龍がしたためた書状の複製
などのパネルを展示しています。
道三の展示コーナーはロープウェーの営業時間内に無料で観覧できます。
コインロッカーも武将仕様
リロちゃんも居ますよ。
「御城印」は売店で販売しています。
⬜ 書き置き
⬜ 通常版
⬜ プレミアムフライデー限定版(毎月最終金曜日販売)
美濃和紙に金色で書かれた「金華山 岐阜城」に加え、織田家の家紋(織田木瓜)、斎藤家の家紋(二頭立波)、明智家の家紋(水色桔梗)が印刷。
お土産も買いました。(主人セレクト)
色彩と味が濃いことから、斉藤道三の娘で後に織田信長の正室になった濃姫にちなんで命名されたいちご「濃姫」を使ったお菓子です。
【住所】 岐阜県岐阜市堤外
【電話】 058-262-6784
【営業時間】 5月12日~10月16日 8:00~18:00、10月17日~3月15日 9:00~17:00、3月16日~5月11日 9:00~18:00
【運賃】 大人(12歳・中学生以上)片道630円 往復1,100円、小人(4歳~11歳)片道300円 往復550円
【休業日】 年中無休
※ 2020年5月29日時点の情報です
コロナ感染症対策として、窓を開けての換気、乗車人数調整、つり革や握り棒などの消毒など徹底されていました。
長良川と岐阜の街並みがあっという間に眼下に!
約4分で到着