今朝もカタカムナの朝活参加です
なんだか1日がめちゃくちゃ早い。
さっき昨日の記事を綴ったようにも思います。
という時は、ちょっと私も凹んでるかなと感じます。
雑談で「腹の虫がおさまらない」とありましたが、まさにそんな感じ。
たまたま、気になる本を読み返してみれば、怒っているのは自分じゃなくて、自分の中にある「別のものに怒らされている」といったような表現も。そして、多くの経験を踏むことで怒りも起きにくくなるとあります。
で、今朝のカタカムナは、セルフ健康法、〈ムネニタナマタ法〉「両手指を組み重ね合わせ胸に置き、深呼吸して祈る」。このかたちで体内電流が発生し記憶の復活が起こるとのことでした。
これ、偶然手にした本と、私の中での勝手なリンクです。
怒りは多くの経験でいろんなパターンを知ることが「こんなこともあるよね〜」で怒りにつながらないとあります。
今朝のカタカムナの「両手指を組み重ね合わせ、胸に置き深呼吸」では「記憶」が復活。この記憶ってちょっと前とかではなく、魂レベルのた〜くさんの記憶、穏やかな記憶の自分にも繋がるんじゃないかな〜と、勝手に想像が膨らんじゃいました。
心と体が繋がり、精神的な平穏にも繋がりますね。
この本、茂木健一郎さんの「無意識の鍛え方」
これ、Kindle Unlimitedだと今なら期間限定キャンペーンで無料で読めるみたい。
そこには雑談にもあった松任谷由実さんのお話が載ってて、思い出して読み返してました。
茂木さんは
幼い頃から音楽に触れ。自分の中で考察を繰り返すうちに、脳の回路が自然と音楽をやるのに適した仕組みになったのだと推測する。
ところが、当の本人は、その魅力的な声色を「パイプオルガンからのギフト」と言い、成功の理由は「悪魔と契約したから」と真剣に語る
無意識の鍛え方 茂木健一郎著
松任谷由美さんは、成功を手に入れる代わりに、自分の人生を捧げると悪魔と契約したと語るそうな。
なるほどな〜。
「人生を捧げる」という言葉を知ると、ちっぽけな目の前のことで怒ってる場合じゃないな〜と腹の虫はどこかに行っちゃいました。
私たちは「カムナガラ(見えない世界)」と共に、想像以上の拡がる中で生きてるのですね。
短い人生、捧げていこ