先日、心願成就のため
神社に毎朝２１日間通い終えました
これも最近の幸せの秘密の大きなひとつ
とはいえ
この願いを叶えるための２１日間
数知れずだったりします。
２０代の頃から。
通う神社は
その頃住んでいた土地に合わせて。
ずっと
一体何やってんだろう
って思いながらも
通わなければ気持ちが悪くて。
子育て中は
子供たちが起きる前、
出遅れた時は子どもたちが朝食中
ジョギングを兼ねて。
おかげで気づけば
十年くらい走り続けちゃいました
途中、畑に寄ってってー
って声かけてもらって
新鮮大根もらったり
小さなラッキーも受け取りながら
そんな中でも
今回の２１日間の心願成就は
一番心に響いたように思います
これまでの願いは
現状を変えたい
助けてください
という「補う」感覚だったように思います。
今回は内容は秘めておきますが
内なる神（カミ）があるなら
内なる神（カミ）の叫びをどうか叶えてください！
と言った感じで
２１日間通う前から
この内なる神の叫びに到達できたことが
何よりも嬉しく思います
気づかせていただいた出会いには
感謝しかありません
カタカムナの相似象学会誌では
「カムナガラノミチ」
という言葉が出てきます。
日本人には「道」という世界観があります。
柔道、剣道、茶道・・
私はその「道」を「かじった」とも言えない
経験しかありません。
すべてが中途半端な自分に
もう少し根性入れて
「道」を生きてきたら良かったな
って幾度となく振り返ったことがあります。
でも「カムナガラノミチ」を
味わって読んでみるとカタチにとらわれず
誰もがこの「ミチ」を生きていると感じます。
そして今回私なりの
内なる神（カミ）の叫びに
出会ったわけですが
その（カミ）というのは、
私なりの道を生きてきた
流れる川の川上（カミ）。
川上（カミ）の声に出会えたように感じます。
その川上（カミ）の更なる先には
カタカムナの基本とも言える
見えない潜象界「カム」と
通じていたのかなと感じます
カタチにとらわれてしまうと
迷子になってしまう人生も
内なる神（カミ）の叫び
縁なる声の叫びに気づくと
スッと
モロアキドミチの道へ
すんなり流れてくように思います
モロアキドミチとは
商いの道
カタカムナで知る商売の道
であり
ほんとの願いが叶う道
これもまた綴れたらいいな