未来に何が起きるかを予測する喜び
私は思った通りにならないと不機嫌になるので周到に用意して確実に実現させたり、どうなるか分からないことについては自分なりに分析して確率表を作ってから体験して予想が当たったことを確認し悦に入ることが多いです。
しかし複雑な人間関係や数ヶ月以上未来のことを的中させるのは一人では難しいですし全てを理論ずくで解き明かせるわけではありません。
そこで、まず占いで家族や友達、先生、恋人などの基本性格を見て実際の行動と比べ、特に当たっている占いを参考にします。こうすると占いとは言え性格パターンに基づいて結果を導き出すことになるので的中率は高くなります。そして、いつどうなるか当てるヒントになりそうな占いを見て、その通りになる可能性を視野に入れて動きます。そうすることで自分には有り得ないように見えていたことや存在に気づいてもいなかった状況証拠に気付けるようになり、実際に当たっても当たらなくても、とりあえず予測して結果を検証できた喜びに浸ることができます。
要するに「当たるも八卦当たらぬも八卦」「鰯の頭も信心から」という占いの性質を踏まえた上で活用していくようにしていて、とにかく情報がほしい私の性格に占いはとてもよく合うんです。
