私の情熱、どこに行っちゃったんだろう?

1日の中で、空いてる時間があれば「少しでもやりたい」そんな風に思えるものが何もない。

仕事、家事、子供の世話

息抜きに韓国ドラマ見たり、こうしてブログを書いてみたり。


いつからか、これと言った趣味を持っていない。


思い返してみると、ずーーっと好きであり続けたものってないかもしれない。


小学生の時は、読書が好きだったけど、めっきり読まなくなった。


中高でハマったバンドも、解散を機に聞かなくなってしまった。


高校生の時にJリーグが開幕して、年間に40試合近く観に行ってたけど(当時はチケット手に入らなくて大変だった!)、大学受験とともに足を洗ってから、テレビですらサッカー観戦もしなくなった。


大学生では、日本代表の女子バレーボール観戦にハマったけど、それもいつからか興味が薄れ。


20代前半には、ミニシアター系の映画を見まくってたけど、仕事が忙しくなるにつれ、映画館から足は遠のいた。


結婚してからは、マクロビオティック、ベジスイーツ、米粉、ガーデニング、家庭菜園、ピアノ、かぎ針編み、裂き編み・・・。色々手を出して、一瞬は夢中になるけれど、全然長続きしなかった。


長く続けることが大切だとは思わない。


こうして書き連ねてみると、20代までは短期集中ではあったけれど、情熱はあったと思う。

けれど、どれ一つとして極めたことってないと気づいた。

物事を極めるって、どんな感じなんだろう。

極めるまでは行かなくても、なにかを突き詰めてやるって、どんな感じなんだろう。



一生で一度くらい、体験してみたい。


私の情熱、どこ行っちゃったんだろう?

とか言っている間は、突き詰めてやれるほどの物事に、今は出会ってないってことだから、まずは、「情熱を持てるものに出会う」と決めよう。


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ちはやふる。かるたに対するその情熱に、涙が出てしかたがなかったのは、それを心から欲しているからなのかもしれない。


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