お風呂から上がったら
生まれたままの
真っ裸の姿で
アロマキャンドルを焚く。
癒し系の香りが
部屋を心を体を
満たしてく。
アロマキャンドルの
隣に見えますは
JILL STUARTの
ﾎﾞﾃﾞｨｰｸﾘｰﾑにて
全身を揉みほぐす。
一日の疲れが抜けて
眠たさが一気に
ﾜﾀｸｼﾒに襲いかかり
強引にもベットへ
誘い込もうとする。
気持ちいい手招きに
まだその時じゃない。と
無理矢理にも
自分に言い聞かせては
ｽﾁｰﾏｰを顔にあてる。
蒸気のせいか
欲望のせいか
鏡に目をやると
真っ赤に染まる頬。
体もほてっている。
ランプ一つの照明に
照らされた空気に抱かれ
目をつぶってしまえば
いい夢が見れそうな。
本能しか残されてない体に
現実を見ろよと
言わんばかりの
冷たいパックに
ビンタされる。
今はベットの中。
私は一人。
睡魔と戦いながら
女子として大事な
ﾎﾞﾃﾞｨｰｹｱ
ｽｷﾝｹｱ終了ー。
こうして
一日が終わって行く。
～夜の営み～
にかけて
エロかじりに
いつもの何気な～い
日常を更新したけど。
変態か！！
耳ほじほじ。
ほんまにｵｬｽﾐﾝ。