【大阪・吹田】子育てを通して自分を生き直す☆ 英語教育、子育てコーチング、心理セラピーで人生豊かに☆高野裕香

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【大阪・吹田】双極性障害を抱えながら、3歳の子育てをしている保育士ママです。
バイリンガル教育、心理理学、色彩心理、子育てコーチングのエッセンスを綴っています。
わたしの生きた経験が、どなたかの参考になれば幸いです。

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こんにちは。
高野裕香(たかの ゆうか)です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

わたしは、ちょうど1年ほど前に 


「1000 人のママを笑顔にしたい‼️」という壮大な夢と希望を携えて

1000ママスマイルをスタートさせました。


1000ママ立ち上げのときの秘話


記事の中でこう言っています。


今のわたしだからこそ出来る泥臭さも、イベントまでの道のりも全部含めて、


あ〜きっと、わたしが体験したいんやなー。


ドMやな!!と思うわけです。笑


あの頃のわたしに教えてやりたい!!


母の介護に入院、コロナに、ワンオペ育児、脳に動脈瘤が見つかり、加えて精神疾患にもなるよー!


生半可なもんじゃ〜ありまへんで‼️


おまえさん、覚悟ありまっか⁉️


分かってたらやらんやろな。←本音よw


(翌日、すっきり洗い上がったはぐママTシャツが、笑ってるように見えた。)




ドラマみたいな本当の話

わたしが1番頭を悩ませていたのが、「どうやって1000人のママを笑顔にするか」でした。


実際、延人数で1000人収容できるであろう、大阪のクリスタルホールを押さえ入金もしていました。


しかし、そこへ新型コロナウイルスが感染拡大し、大阪府は5人以上の飲食を含む集まりを禁止。


もちろん、飲食を含む1000人規模のイベントはNG.


泣く泣く会場をキャンセルし、オンライン開催へ。


物販、飲食ブースが出せないなど、色々な葛藤がありました。


正直、オンラインイベントとか盛り上がるんやろうか…?とよぎったり…。


そんな中迎えた本番。


オンライン開催、本番配信後3時間ほどで、


なんと!再生回数


1000 回超えていました‼️


そう! 


1000ママスマイルを達成していたんです!!


(これは、翌朝の写真です。)


この日わたしが送った、たった2枚のなぐり書きのFAXの想いが1000人のママに伝わったんだと思うと、本当に不思議な気分でした。

下矢印そして、大きな原動力となったのがコレ。下矢印



なくてはならない仲間の存在
もちろん、これを無くしては1000ママが成立しないのが、仲間の存在です。

元々、わたしは抜けてるとこはたくさんあったんだけど、救急車で運ばれたり、疾患が分かってからは薬の副作用もあって、もう本格的に何も出来なくて…

(ま、周りのみんなも怖くてさせられんかったやろね。)

1000ママのことを出来ないどころか、わが子の育児や生活もままならなくて、

鬱がひどい時は、毎日本気で死にたいと思っていた。

そんなわたしを励ますでも、たしなめるでもなく、みんながそれぞれのスタイルで支えてくれました。

代わりに仕事をしてくれた人
大丈夫?とメールをくれた人
心のこもった贈り物をしてくれた人
おしゃべりしに来てくれた人
ご飯を作りに来てくれた人
手料理を届けてくれた人
一緒にご飯を食べてくれた人
娘のお迎えに行ってくれた人
娘を休みの日に預かってくれた人
そっとしといてくれた人
元気になるように祈ってくれた人

で、「死にたい」と思いながら、優しさに触れ、人の暖かさを感じ「生きたい」と思った。

本当にありがたかった。

ありがとう。

わたしはそれまで、「生きる」=頑張る しか知らなかった。

「生きる」=甘える があってもいいと初めて知った。

色々あって、身体まで壊して、本当に動けなくなるまで「甘える」が出来なかった。

だって、甘える方法を知らなかったから。

だから、それを経験するために、神様は本当に動けなくしたのかも知れないな。

今回、1000人のママをスマイルにしたい!という願いの最初の1人は、わたし自身だったと気付きました。

わたしみたいに、不器用で頑張りすぎてしまうママ達が他にもいるかもしれません。

そんなママには、どうか自分の体や心を壊す前に「甘える」という手段があることを知って欲しい。

熊丸先生が講演の中でこうおっしゃっていました。

助けてって言うことは、とても勇気がいることだと思います。
でもね、大人はみんな子ども育てる責任がある。
それに、また自分が余裕が出来た時にお返しすれば良いんじゃないの?

愛に溢れたステキな講演でした。
是非、沢山の方に聞いて欲しい。
だけど、本当は育児に煮詰まってるママ達に届いて欲しい。

大丈夫。あなただけじゃない。

熊丸みつ子講演会@はぐくみマザーズフェス
下矢印見逃された方はどうぞこちらから下矢印



(初めの30分は表紙が流れたままなのでスキップしてください。)


最後になりましたが、素晴らしい景色を見させてくださったみなさまにもう一度お礼を伝えさせてください。

協賛企業の皆さま、協賛してくださった個人起業主のみなさん、クラファンを応援してくれた方々、イベントをお友達に知らせてくれた方、記事にイイネをくれた方

熊丸先生、ママダンサーのみんな、バルーンパフォーマンスのさとさん、
そしていつも支えてくれた実行委員のみんな。

誰一人欠けても、この景色は見れなかったでしょう。

本当にありがとうございました。

せんまま〜!!

すまーーーいる!!
(大阪スタジオより!!)


次は、対面で会えますように。