2016年に結婚。
2018年7月よりクロミッドとデュファストンを飲みながらタイミングスタート。
(その間に卵管造影検査、夫も精子の検査を受けて問題なし)
2019年1月、人工授精へのステップアップを勧められる。
服薬を辞めて休んでいた2月に妊娠。
血液検査の結果は16wで出ていましたが、
24wの健診にて初めて自分の血液型がRhマイナスであり、
血液型不適合妊娠の可能性が高いことを教えられる。
26w6dで総合病院へ転院
少し前になりますが、8月末にグロブリン注射を接種しました。
私の血液型はRhマイナス。主人の血液型はRhプラス。おそらくお腹の中の子の血液型はRhプラス。
私と赤ちゃんの血液型が違うため何らかの原因で血液が混じると、私の体に赤ちゃんを攻撃する抗体が作られてしまうとのことです。
そのため28週前後に1度(お腹の赤ちゃんを守るため)
それから産後すぐに1度(第二子が出来た場合、その子を守るため)
計2回グロブリン注射を接種しなければならいと説明を受けました。
まずは診察で3週間前に受けた血液検査の結果を聞きました。
今の時点で赤ちゃんを攻撃する抗体が作られていないことを聞き、ほっとしました…
これだけ成長しているんだから大丈夫!と言い聞かせていたものの、
本来であればもっと早い時期に検査して注射するものなので不安はありました。
それからエコーで赤ちゃんの様子を診てもらいました。
「頭のサイズは…ちょうどいいですね」
「足のサイズも…うん、ちょうどいいね」
「お腹周りは…ややぽっちゃりかな。今1700gだよ」
気のせいか何なのかお腹が重くなった気はしてましたが、500g増えていました
標準の範囲内ではありますが、やや大きめかな?
するっと出てこられるように、なるべく小顔でいてね~
エコーの後は痛いと噂のグロブリン注射です。
別室で看護師さん2名が担当してくださいました(1人は医師だったのかも?)
「この注射はじめてですか~。うふふ、頑張ってくださいね~」と2人でニコニコ…。
何か笑顔が怖い
緊張をほぐそうとしてくれているのか…あるいは、痛がる反応を楽しみにしているのか←考えすぎ
覚悟しまくっていましたが、注射はひとつも痛くありませんでした
針が細いのか、刺す痛みもほぼ感じなくて腕の採血の方がチクっと感じるくらい。
薬が入れられる感覚は皆無。
終わってから痛くなかったことを伝えると、「私の注射の腕がいいのね」と看護師さん(医師?)
この頃にはもう笑顔も怖くなくなっていたので、最初の笑顔の怖さは私の恐怖心のせいだったようです、怖いなんて言ってごめんなさい…
今回のお会計は注射のみで6000円!
なかなかのお値段ですが、 とにかくこれで一安心です。
初めての出産に向けて不安はたくさんありますが、まずは一つ不安を解消することが出来ました