規定課題I202311-12 |    糸遊庵 itoyufuan

   糸遊庵 itoyufuan

   書くことが好きです。バラが好きです。自然が好きです。
   穏やかに暮らしたい…

11月

・調和体

【句】菜畑の霜夜は早し鹿の声(与謝蕪村)

【句意】「霜夜」菜畑の続く田家のさまである。ぐっと冷えこみ霜が強く降る夜は、いつもより早く鹿の声が聞かれる、の意。





•実用の書=ペン字=






•実用の書=毛筆=






12月

•調和体

【句】冬ごもる其夜の膝に竹の月(小林一茶)

【句意】「冬ごもり」寒さをいとい閉じこもっていると、藪ごしに月光が膝の上にさして来たことだ、の意。





• 実用の書=ペン字=





• 実用の書=毛筆=