５月１５日、新幹線で大阪に向かって、大高弘之トレーナーの
「セールスの王道～会う前に８割の勝負は決まっている」
出版記念講演会を聴いてきました。
大阪支社の針生さんの司会で講演会スタート☆
まず冒頭からしびれたのが、これ。
この本は、出版社の編集さんから、
「これまでに数多く出ているような、セールススキルの本はいりません。
【あり方】で一冊２００ページの本を書いてください」
というリクエストを受けて書き始めたのだそう。
この言葉を聞いて、あぁ、それこそが大高トレーナーの真骨頂だもの。
編集者の人、よくわかってるなぁ。。と感銘を受けました。
在り方よりも、やり方を教える方がはるかにカンタンですもの。
私は、ＰＴＰ（プロスピーカートレーニング）で大高トレーナーから
プロスピーカーとしての在り方とは何かを、シャワーのように浴びました。
そして、大高トレーナーは、常に言行一致の行動言語で、そのことを示してくださいました。
１本線ノートでメモした講演録の中から、心に響いたメッセージの数々をシェアします。
***ここから
セールスの王道は、人生の王道
面談の初めに、まず感謝の気持ちを伝えて、お客様の目的を聴く
インプットとアウトプットは対
セールス（職業）とは、意味づけ と 方法論 と 意義付け
→なぜ、私の商品を、私の会社から？ ナゼ、ナゼ、と一人ツッコミする♪
表に現れるもの（言葉・表情・感情）は、内側の投影であり、結果でしかない。
毎日生きていることが、プレゼンテーション
これを、自分の商品・サービスを通じて伝えているだけ
【自分の状態】→【出来事】→【肯定的意味付け】→【未来にどう活かすか？】
生きるということは、出来事の連続
セールスの王道とは、
生き方そのものであり、
健全な職業観であり、
人生観である
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幸せがたくさん訪れますように。
愛と感謝と勇気を込めて。