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お世話になった青木動物病院からお花が届きました
ありがたいことです。

桜子が居なくなって、
スマホでペットロス記事とか、
ペットの心臓麻痺の記事とか、
ずっと検索して読んでました。
読んだって、桜子が返ってくるわけでもないのにね。

まだ家の中にいる感じがするという人がいる。
散々スピリチュアルだなんだと勉強してきたけど、
不思議な力はさっぱり身につかず
こんな時ぐらい桜子が傍にいると感じたいと切に思う。

それが、まーったく感じないの。
家に居る感じとか、そんな感じが全然なくて。
むしろ、生きてる時にお外に出かけて、帰ってこない時みたいな感じ。
死んでこの世に居なくなったって言うより、家出しちゃった感じでしかない。
またふらっと帰ってくる感じのいなさ感。

桜子がなくなった翌日に義母に伝えたら
「他にもいっぱいおるしええでない」と。
いや、義母よ、そういう問題じゃねーわ。
桜子は桜子で代わりは居ねーよ。
と心の中で思ったけど、人それぞれ考え方っつーもんがあるからね。

桜子の娘たちに面影を探して見るけど、
目の色も違えば、顔も違うんだよね。
桜子じゃない。

今の私の中での結論として、
わがままな桜子さんは家出したということにしました。


でも、今回のことで思ったのは、
『そうなるようになってた』ってのは、
現実を受け入れられてない人にはものすごい酷な言葉だなーと思ったんだよ。
よくスピリチュアルな世界では言われるけどね。
そう考えようと思っても思えない。
何度も『塞翁が馬』と思ってみても思えない。

現実を受け入れられた人が、
初めてその言葉が身にしみるんだなって。

未だに自分を責めてます。
扉を閉めてたら、まだ生きてたって。

○○してたら。
○○してれば。
考えるだけ無駄だととも知ってるけど、
受け入れられてません!
悟れないよねー。
凡人でイイや。

桜子関連記事にコメントありがとうございました。
コメント返しは辛くなるので、こちらでお礼を申し上げて失礼することをお許しください。

桜子はちょっと遠出の家出をしたことにするので、
もうこれで最後にしますね。
お付き合いありがとうございましたぺこり