住んでもいいかも@台北 | ゆびさんのごはん

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今日もごはんがおいしいのが一番です。

8月始めに行った台北旅行のこと。
結論から言うと、台北、住んでもいいかも。

ホーチミンでも、ケアンズでも、クライストチャーチでも、サモアでも思ったけど、
台北、日本から一番近いし。
昭和の香りがするし。
バスの中から見えるアパートが、尼崎の親戚のおばさんが住んでたアパートみたいで懐かしいし。
食べ物美味しいし。
人々が程よい距離感で接してくれて親切だし。

今回の旅行では、
①ガイドブックを忘れない
②食べ物の注文は量に注意
③無理に出かけない
ことを気をつけて、向かった。

食べ物から。
着いてすぐに食べた小龍包。
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夜ご飯は、茶葉を使った料理のお店。セットメニューーがあるから、適量かついろいろ食べれて正解。
ヘルシーだったと思う。
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ここで飲んだプーアール茶が美味しくて、ハマってます。
茶葉は、数年前にお土産でもらった、直径20センチ位のカチンコチンに固めたヤツ。
「どうすりゃいいんだ?!」と放置してあったヤツだけど、
ここのお店の人に扱い方を聞いて、実践。
脂肪を溶かしてくれると信じて、飲み続けている。

さらに、市場の食べ物たち。
カラフルなお饅頭たち。
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売られていく寸前の鶏さんたち。
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タピオカ粉と思われる生地を伸ばして、クレープ的なモノを作るおばちゃん。
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このおばちゃんに触発されて、帰国後、タピオカ粉を購入。
レシピをあれこれ探して、ブラジルのパンの一種ポン・デ・ケージョを作ってみた。
これまた美味。
タピオカ粉、極めて見たい。

このおばちゃんのように、押し売りしてくる訳でなく、邪険に扱うわけでなく、
カメラを向ければ、自然と微笑んで、作業を撮影させてくれるところが好きだなぁ。
台北には、まだまだこういう、発見とか触発される何かがありそうで、また来たいと本当に思った。