英ちゃん | ゆびさんのごはん

ゆびさんのごはん

今日もごはんがおいしいのが一番です。

土日はまたまた半田ステイ。相方と友人宅に泊めてもらい、久しぶりに英ちゃんに。
「死ぬその日に食べたい10のモノ」は何?みたいな話はよくするけど、確実にそのトップ10に入るのがここのトンちゃん「しろ」。
まず席に着くと、生3つと「しろ」を10くらい頼む。ちなみにわざわざ予約してから行くんだけど、たとえ18時の予約でも私は念のために「しろ、予約した方がいいですか?」と確認を取る。半田に住んでた時は、1,2週間に1回くらいは行っていて、5回に1回くらいは、休みだったり「しろ」がもうなかったり、とったことがあったので、それ以来慎重になってしまった。
「しろ」を堪能したら、キャベツサラダとかレバ刺しとかのサイドメニュー(+追加ドリンク)を頼んで、箸休めにチクワ(食道?)と中落ちなど(+追加ドリンク)を注文。タレものでアミが汚れたので交換。そして〆に「しろ」を5つとゴハン(+追加ドリンク)。
北区の昭栄もいいけど、「しろ」は他では味わえないホルモン。
食べるのに夢中で写真を撮ることをすっかり忘れたので、このページに載せられないのが残念だけど、「しろ」が気になったヒトはぜひ、他の手段で検索して、イメージしてみて欲しいなぁ。あと、直接行ってみるとか。

半田に住む私のソウルメイトM子と尽きない話をして、でも、眠くなったので寝て、翌朝はゆっくり起床。相方とさらに南下。朝食は豊浜の魚ひろばの裏にある定食屋。朝から刺身定食と焼きアナゴ定食。そしてシャコを単品で頼み、相方は缶ビールも。
そして、師崎の朝市へ。魚ひろばも魚太郎も混んでるだけで欲しいものがなかったりするんだけど、師崎の朝市は規模は小さいが、地の物ばかり(だからマグロはない。ホタテとかもない。甘エビも見ないなぁ)で、試食は多いし、おばさん達が作った自家製の干物や塩辛や佃煮やマリネなどもあって、アットホームな感じ。野菜も非常識に安い。店によって微妙に小女子の塩加減が違ったり、干物の干上がり具合が違ったりするのも面白い。この日も、すごく混んでいた。私たちは
メークイン
スナップエンドウ
黒鯛
太刀魚の干物
シャコの塩茹で
煮タコ
小あじのマリネ
トリ貝
などを購入。クーラーボックス持参でちゃっかりお持ち帰り。

夜は、ママさん&その相方、相方の弟夫婦&ベイビーと7人で大宴会。生まれて初めて1匹の魚の状態から刺身を作りました。記念すべき初体験なのに、これまた写真を撮るのを忘れてしまった。
やり方を忘れないうちに、また魚を1匹買ってきて、練習しなきゃ。