自分をみつめるん。

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21Jul
- Aさんの考察。
  先日、Aさんが仕事中チャットで送ってきた。私なりに分析しました。ヤバいかもって思いました。みたいな文面。どうした？仕事で何かわかったことがあるのかしら？と。Aさんの業務はお金に絡むことをしている。うちの現場の赤字が確定したのかな？と話に行ったら、ここじゃ話せないから後でと言われた。帰りに2人になったので聞いてみたら、Oさんのことで気づいたことがあると言われた。Aさんは、Oさんからプライベートなことを話されたことがある人で、Oさんの言ったことを自分に置き換えて親身になって考えていたよう。すごく大変なことを乗り越えてきたんだなとか、辛いことを経験した人なんだなとか。可哀想な人なんだと思っていた。たぶん自分がその経験をしたら本当に辛くてと、自分の感覚でOさんを見ていたんだと思う。だから優しくしよう、大変な思いをした人なんだからって気持ちで、親身に寄り添って、愚痴もずっと聞いてたんだって。でもふと、この人は私が思うほど可哀想ではいない気がすると気づいたと話してきた。理由を聞いたら、自分がOさんと同じ経験をして心に傷を持ってるとしたら、もっと荒んでいると思う。でも案外そんなに荒んでなくて、心の傷は少ないんじゃないかと分析したと言っていた。心の傷が深ければ、身だしなみにも構えないと思うって。なるほど。私はAさんほど深刻に考えてないから、身だしなみね〜と思った。人のことはわからない。Oさんがどんなことを考えて生きているのかも。決めつけは良くない。だから、わからないけど〜を常に持っている。Aさんは、でもそう感じたみたいだ。たぶんOさんの話が衝撃的だったからかも。私は心理を少し学んでいるので、Oさんの状況の話はよく出てくる問題だから、そんなに衝撃的ではない。やっぱりそういうのもあるんだなくらい。Aさんはホントに優しくしていたんだよね。同じ話を何度もされても黙って聞いてあげていた。愚痴を嫌な顔もせず聞いてあげていて、大変そうだった。でもそこまでしなくても良いのかなって気づいて、それが身だしなみのことのよう。身だしなみのことと、私が心の病気と言ってることがつながったみたい。私なりに思ってることを話した。Oさんはメンヘラだと思う、愚痴を聞いてあげても終わりは来ないよと。経験したことは本当に辛いことだったんだと思う。でもそれと、愚痴をずっとこぼして人に聞かせたり、自分の思い通りにならないからって怒ったり文句言ったり、人のせいにしたり、それをしても良いことにはならないと思う、と。私の考えと自分の考えをちょっと考えてみると言って終わった。Aさんは自分で気づいたから、今後は対応が変わる感じがする。Aさん自身が無理してることに気づけて良かったと思っている。
- リブログ記事派遣会社の営業さん来た。
  なんだかんだ、Oさんの話です。前に書いた通り、私は仕事の話しかしない、向こうもそう。でも仕事の話をするだけマシか。前回の職場のAさんは、仕事の話もして来ないので、業務に支障が出てたから。50代のOさん、前の職場の30代のAさん、歳の違いもあるかな。今週、派遣会社の営業の人が、職場の見学と派遣社員の様子を確認しに来た。職場は工場の中にある現場で、中々入ってくるのは難しい。許可証を出して、当日は入り口まで迎えに行かないといけない。入り口からは、10分弱歩く。炎天下の中を。工場の敷地はめっちゃ広いので、てくてく歩くしかない。職場に来るのは営業さんは初めて。たぶん、私とOさんの職場を確認したかったんだと思う。暑い中、入り口から歩いて来た。Oさんが迎えに行って。上司に挨拶して、その時にお土産をもらった。職場にお菓子、私には治一郎のバームクーヘン。いつもこのバームクーヘンをいただく。しっとりしてとっても美味しいよね。【即納・カット12個入or8個入り】治一郎のバウムクーヘンカット 12個入り　8個入り治一郎定番東京土産手土産お供え物お菓子銘菓バウムカットバウムクーヘンバームクーヘン楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}その後、Oさんと営業さんは打ち合わせ机で2人で話していた。途中で見てみたら…案の定、泣いている。やっぱりか…。メールで営業さんには伝えてたので、上手く対応していた。その後、私も会話した。忙しいですとか、工場内の職場だからルールが厳しいとか。5分くらい話して終わった。営業さんが目で訴えてきた。状況がわかりました！みたいな？眼力！だいたい30分くらい居て帰って行った。やっぱりOさんは、いつもと違うことが起こると、感情のコントロールが出来なくなり、涙が出るんだなと思った。病気かは判断出来ないけど、心の病気の傾向があると感じる。プライベートで過去に、心の病気になってしまうことがあったと人から聞いたので、それを癒してない感じ。病気かはお医者さんが判断することだから何とも言えないが、私の中では「心の病気を持ってる人」という位置付けで接することにしている。そうすれば何かあった時も、対応できるなって思うから。営業さんに状況が伝わって良かったと思う。職場のAさんに2つもらったバームクーヘンの1つをお裾分けした。私の中で、ちゃんと境界線を引けてきている。このくらいが境界線というんだなと。近すぎると人間関係がおかしくなるのが、身をもってわかってきた。これもOさんのおかげだ。
14Jul
- 汗っかきさんに超おすすめのタオルとハンカチ。
  MOKU 紫のタオルブロガーさんがお勧めしてたので、タオルとハンカチを買ってみた。MOKU Mサイズ / 速乾吸収軽量フェイスタオルハンドタオル早渇き日本製国産今治タオルコンテックス今治産【ゆうパケットなら送料無料】[RSL]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}MOKU HKハンカチ / 速乾吸収軽量ハンカチサイズハンカチハンドタオル早渇き日本製国産今治タオルコンテックス今治産【ゆうパケットなら12枚まで送料200円】[RSL]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}これがめっちゃ吸収良くて。薄くて軽い生地。色もたくさんあって選ぶのに迷う。タオルは紫、ハンカチはイエローにした。ここ何年か汗がすごくて。更年期のせい。朝の通勤で汗吹き出している。それで買ってみたんだけどね。私の場合は、ハンカチよりタオルの方が良いみたい。ハンカチでは朝の汗だけでしっとりする。でもこのハンカチの良さは薄いから、洗って置いとくとすぐに乾くよ。この夏のために追加でまた購入した。濃いグリーン、薄いグリーンのものを。ハンカチの端がロックミシンかけっぱなしなので、ちょっと雑に見えちゃうけど、汗の吸い取りが半端ないので良しとしている。めちゃめちゃおすすめです。MOKU Mサイズ / 速乾吸収軽量フェイスタオルハンドタオル早渇き日本製国産今治タオルコンテックス今治産【ゆうパケットなら送料無料】[RSL]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}MOKU HKハンカチ / 速乾吸収軽量ハンカチサイズハンカチハンドタオル早渇き日本製国産今治タオルコンテックス今治産【ゆうパケットなら12枚まで送料200円】[RSL]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
10Jul
- リブログ記事カウンセリング　6回目。コースの終わり。2
  続きです。自然に自分のことを考えられるようになって来て嬉しい。今からでも遅くない。私は私の人生を生きるよ！最後のヒプノセラピーは、自分の中にいるハイヤーセルフに聞いてみたいことを聞いてみようとなった。私が生まれてきた目的は？私がこの親の元に生まれた理由は？私のライフワークってなに？何でも聞いて良いんだって。すごいね、ヒプノセラピーって。そしてやってみたんだけど…えー！っていうことは出て来なかった。たぶん、私の中にまだ素直になれない私がいる感じだったよ。その人の心の状態が反映される気がする。でも私の中ではそれもそうだなって感じ。今の私はこのくらいのところなんだなって。それがわかって良かった。嘘くさいのは嫌だったんだよね。意識はあるから、頭の中に浮かばないものは応えられない。竹内さんにも抵抗がありますねって言われた。私もそう思った。でも最後にハイヤーセルフに聞くというヒプノセラピーをやってもらって良かったことがある。私の中に私の味方がいるってことがわかったから。絶対的な味方。否定的なことは絶対言わないし、いつも応援してくれている人が、心の中に1人いる感じ。私の心の中には味方がいる。だから、孤独や寂しさを感じる必要はないと思った。感じても、これはいらないものだと思ったらいいんだって考えられるようになっている。一旦コースは終わったけど、またカウンセリングをしてもらいたいと思えば、予約したらいいと竹内さんと話した。カウンセラーの根本さんが、いろんな状況に合わせて話せるカウンセラーを何人か持ってると良いよと言ってたのを思い出した。話せる場所を持ってるのは心強いな。今回、カウンセリングを受けてみて、親と精神的に依存していた部分を変えられたと思う。進んでると自分でわかる。竹内さんのカウンセリングを受けて本当に良かったなって思いました。
- リブログ記事カウンセリング　6回目。コースの終わり。
  6回目のカウンセリングを受けた。今回でコースが終わる。6回コースを選んだので、最後。1ヶ月以上間が空いてお久しぶりだった。家でも、頭の中の親に話しかけていることや、ゆか姐さんのランチ会に行ったことを話した。ゆか姐さんと竹内さんは知り合いだから話しても伝わる。根本さんつながり。私の感覚、親とのつながりが前とは違い薄くなってる感じがする。親は親の人生を、私は私の人生を。そしたら、私はこの先、どうして行きたいのか？とノートに書くようになった。自分の人生だからね、どう生きて行きたいのかなって。私のライフワークはなんだろう？とか。生活はできてるけど、ただ生活するだけじゃなくてワクワクする気持ちを持てるものは何かな？って。そういうことを考えるようになったと竹内さんに話した。竹内さんから、今までは親に対して怒りがあって、怒りって自分のパワーをすごく使うから、それにパワーを取られてたのが減ってきたから、自分のことに力を使えるようになって来てると言われた。そうかも…。そうだ。変わってきてる。嬉しい。やっぱり段階があるね。やっと自分のことに自分の持ってるパワーを使えるようになってきたぞ。この方向で進もう、私。良い感じです。
09Jul
- ゆか姐さんのランチ会に行ってきた。
  先日東京で開催された、ゆか姐さんのランチ会に参加してきた。ゆか姐さんのブログ『【キャンセル待ち受付中】7月の東京ランチ会満席となりました！ありがとうございました！』【キャンセル待ち受付中】7月の東京ランチ会満席となりました！ありがとうございました！職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アド…ameblo.jp今回2回目の参加。4人でランチした。ホテル　マンダリンオリエンタル東京の38階「ケシキ」ケシキ - 日本橋のレストラン | マンダリンオリエンタル東京東京都心で、本格的なイタリアの味をご用意する「ケシキ」。www.mandarinoriental.comゆか姐さんとはお久しぶりでーすで、お二人とははじめまして〜という4人で。38階の景色、やっぱりすごいねー。写真はトイレ。とトイレからの景色。トイレすごく良い。安心して入れる。今回は、美味しいものを食べたい！この一択で参加した。心理の話ができる人たち。カウンセラーのゆか姐さんが主催のランチ会だから、心理のことをわかってる人たちが来る。そう思って参加して、やっぱりビンゴだった。ワイワイみんなで話しながら、イタリアンを食べたよ。もう、おもてなしが心地良くて、すごく贅沢な気分を味わえた。幸せだ〜💕ゆか姐さんのお仕事の話を聞いたり、参加した方のお話を聞いたり、自分の話をしたり。最初だけ挨拶みたいなことをしたけど、後は好きに4人で話して、お料理を堪能して。私は他のカウンセラーさんのお茶会にも参加したことがあるが、カウンセラーさんの個性が出るから、雰囲気がまったく違う。ゆか姐さんのランチ会は、楽しく美味しいものを食べながらお話する、そしてその雰囲気を体験してもらうこと。という感じのことを話していたので、私の「美味しいものを食べたい！」という気持ちと同じだった。私が思った通りの、型にはまらない、みんなが笑顔で楽しい気持ちで美味しいお料理を食べるというランチ会だった。楽しいランチって、また参加したーいって普通に思うね。今度参加する時は、美味しいお店を探して、リクエストしようかな〜なんて思ってます。
04Jul
- リブログ記事「精神的に未熟な人」が親になった時にやってることが書かれている。
  こちらの本、まだ途中です。親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法Amazon（アマゾン）1,155円3分の1くらいのところまで読んでいる。この本は「精神的に未熟な人」が親になった時に家庭内で子供に対してやっていることが、こと細かく書かれている。とても具体的に。まだ途中だけど、子供では説明できなかった親に対する気持ちが文章になっているので、ちょっと読んでは「そういうことだったのか〜」と腑に落ちて、頭の中が整理されている。親に対してモヤモヤしてる人、パートナーの親としての子供に対する言動に疑問、不満のある人は読んでみると答えが見つかるかもしれない。
29Jun
- リブログ記事業務以外に関わらないと決めた。
  Oさんの話、終わりです。まったく話さなくなったOさん。挨拶しても知らんふり。仕事の話で話しかけると、不機嫌な態度で対応。私が改善したのはゴミの件だったが、「私はやらないから」と言われてから、まったくやらなくなった。やらなくてもいいけど、その態度…お子ちゃま。という1週間を過ごし、こういう人なんだなとわかった。めんどくさーい。歳も近い人がこんなに子供みたいな態度取るんだと呆れている。そして昨日…Oさんの業務のことで客先の人が会社に来て、少し怒ってて文句を言われていた。離れたところから様子を見ていたが、どうもOさんが原因ではなく別の人が原因でOさんは怒られたよう。それが終わってしばらくして見たら…また泣いてる！やりとりを見ていたが、言われたのはOさんだけど原因は他の人で、Oさんのせいじゃない感じ。なのに泣いている。怒るならわかるけど、泣くか？自分が悪くないなら泣くことないのにって。このくらいで泣くのかぁ。ガラスのハートはこんな感じかぁ。今日はAさんいないし、私には話したくないだろうし、愚痴こぼせる人がいなくて辛そう。それを見た私はノートに書いた。この人とは関わらないようにしよう。と。向こうも話したくない感じだしちょうど良い。泣いててもほっとこう。関わると面倒だ。こういう人とは距離を置こう、と思った。その後、こっそり上司にも報告した。私は業務以外は関わりませんと。上司からも、それがいいと言われた。こういう人をメンヘラって言うのよね、たぶん。すぐ泣く人って若い女性なら理解できるけど、半世紀ほど生きてきてこれって、なかなか出会わないな。Aさんから何日か前に言われた。「母に話したら、田舎に行くとそういう人いるよって言われたんだ。都会の会社にはあんまりいないと思うって。ここはちょっと田舎だからそういう人もいるんだよ。」と。なんか納得。職場はちょっと田舎だから。Oさんはたまたま、私と同じ派遣会社だから、営業の人にメールで事情を連絡した。Oさんのことは、Aさんと派遣会社の営業に任せよう。私は、業務と、パソコンが苦手なおじいちゃんたちの対応と、日本語が辿々しい外国人の若者のお世話をやっていきます。
24Jun
- リブログ記事Oさん、軟化してきたようで良かった。
  Oさん、少し落ち着いたみたいで軟化してきた。良かった、良かった。Aさんに聞いたら、Oさんは愚痴と泣くのがセットなんだって。Aさんに、そういう人だから愚痴がなくなることはないと言われた。Aさんは今後も、無になってつきあっていくらしい。私にはもう来ないと思う。愚痴は聞かないし、解決しようとするし。それはOさんにとっては真逆の行動だから。これ書きながら、良かったと思っている。自分の考えに正直に行動していると、合わない人は周りからいなくなるね。私なりの優しさを出したんだけど伝わらなかったよ。愛を出したんだけどなぁ。残念。
- リブログ記事問題を解決したくない人もいるよね。
  Oさんの続きです。先週Oさんからものすごく愚痴をこぼされた。私とAさん。私たち女性2人は気持ちが治まるまで聞いた。その中で私がこうしたらいいんじゃない？と改善案を話した。この改善案は私が行動するもので、上司に相談するというもの。私も関係あることなので、私がこう話してみるよと言ってみた。たぶん、その時にOさんからの返事はなかったと思う。よく考えてみたよ。その問題がどうしたら改善されるかなって。他の方法もあるかなって。でも思いつかなくて、3人で話してたことだしと、上司に相談した。上司からオッケーをもらい、改善策で進めて良い方向に進んでると思う。上司とはみんなが聞こえる場所で話したが、Oさんにも聞こえている。そのやりとりを席で聞いていたOさんは泣いていた。相談した時の上司の言い方もキツくて、ちょっと勘違い？もあったけど、言われたのは私だ。席にいてまったく話には参加してないOさんが泣くのは？だった。泣いてるの知らなくて、報告しに行ったら怒ってる。「私はやらないから」と言われた。え！って感じ。みんなが良い方向に進めたのに、めっちゃ怒ってる。推測だけど、上司のキツイ言い方と勘違いの発言に傷ついたのかなと思う。自分が言われたと感じたんだと思う。たぶん、Oさんは境界線がない人だ。私も前は境界線がなくて、傷ついてたから。自己肯定感も低そう。Oさんの頭の中は、自分に言われた、私が悪いんだと思っている感じがする。違うんだけどね。私は問題が改善されたらいいと思っただけなんだよね。怒ってるOさんはひとまず横に置いて、Aさんに改善策を話して2人でやることにした。Oさんが怒ってることは伏せて。これが先週の話。土日もモヤモヤしてた私。ちょこちょこ浮かんできて考えてて。そしたらふと、そうだ、問題を解決したくない人もいるな。と浮かんだ。これも私の推測だけど、問題を解決すると、人との関わりがなくなると思ってる人は、解決したら困るから解決しないって動きをする人もいると心理学の本であったなと。だから改善されて解決に向かっていることに怒っているのでは？愚痴だけこぼしてたい、解決したら愚痴こぼせなくなるから。これがー、かまってちゃんかしら。日常でも心理学の勉強ができてるよ。なんて思った週末でした。
21Jun
- ガラスのハートを持つOさん
  同僚のひとりOさん。私が新しい職場に勤め始めて1ヶ月ちょっとの間に3回くらい泣いている。よく泣く。Oさんを観察してみたところ、頑張ってることが多い。頑張りすぎってことだ。いろんなことに気づくと行動している。それは名もない仕事が多い。名がない仕事っていくらでもある。Oさんを見ていると、見返りを求めてるところがあるなって感じる。こんなに頑張ってるんだから大事にしてよ！みたいな。それを見て思う。やらなくていいんじゃない？と。無理して、頑張って名もない仕事をするから、他人に褒めてもらいたくなるし、私のことを大事にしてよ！って気持ちが生まれるんだと思う。見返りを求めてやる仕事と、自分の中からこれやろう！と思ってやる仕事は違う。自分の中に浮かんでやる仕事だと、人には期待してないし、自分がやりたいからやりますってことだから、ただそれをやったというだけになる。他人は関係なくなる。自分だけで完結する。本人はそのことに気づいてない。だから、お姫様みたいな言葉が出てくるんだよね。普通はやってくれるよね、こういう時は、とか。ありえない！とか、ここの人たちは冷たいとかをよく言っている。今までの職場はみんな優しかった、ここは冷たい人ばかりだ、こんな職場初めてだと。まぁわからなくもないけど、状況的に今はみんな余裕なくて、トラブル対応に走り回ってるから気づかないってのもあるし、基本、自分の面倒は自分で見てよ。知らんよ。だからちょっとしたことで傷ついて泣く…となる。わかってもらえない、大事にしてもらえない、こんなに頑張ってるのに…って。ちょっとめんどくさい。上司もおんなじこと思ってるよう。Oさん、辞める気がします。
19Jun
- 生まれて初めて横たわるほどすっ転びました。
  昨日の雨、仕事でタクシーに乗るために歩いてて、盛大に転んだ。横断歩道の前で。長靴を履いてて、歩道に貼ってある喫煙禁止のシールみたいなので滑った。滑ってる間の1〜2秒の記憶がない。気づいたら歩道に横たわっていた。仕事仲間が1人いて、心配そうに駆け寄ってきた。起こしてもらい確認したら、左側のお尻あたりがびしょ濡れ。傘はひっくり返ってて。お昼ご飯用に買ってたおにぎりが潰れてないか見たら大丈夫。こんなにひっくり返るほど転ぶことってある？テレビで見たことあるけど、自分がやるなんて思ってなかったよ。そういうのは気をつけてる方で、今までそんなことしたことない。滑るところは避けて歩くし、滑ることもわかってる訳で。仕事仲間と話してて、見てなかったってことなんだけどさ。これからタクシーに乗るから、濡れたとこはタオルで拭いた。でもね、やっぱり今までと違うことがあって、そんなに恥ずかしくない。前は、恥ずかしくて恥ずかしくて、何日も引きずって、この世からいなくなりたいとか、ホントバカだなあたしはとか、だからダメなんだよとか、みたいなことをずーっと考える人だったのに、そこまでにならず、あーあくらいな感じ。幸いどこも痛くないし、濡れただけで済んだ。会社に戻って、女性の同僚に話して、大笑いされて私も笑って終わった。突然何かが起こっても、あんまり動じなくなったぞ。脳の反応が変わったことをいろんなことで実感している。人から見られててもそれほど気にならない。前はそればっかり気になってた。親だわ。親がそういう目で見てたのを思い出した。父親がね。他人の目を気にする親の考え方を受け入れてたんだ、前の私は。それがなくなってきた。何か起こるのも普通のことだし、起こってもいいし。人生いろいろあるし。あっていいし。別に失敗してもいいし。恥ずかしいことしたから悪いってことでもないし。ただ盛大にすっ転んだだけの話でした。たはー。
13Jun
- リブログ記事毒親、メンヘラへの考察がすごいんだけど〜。
  少しずつの本を読んでいるところです。書いていることをちゃんと理解したいのでゆっくりと。親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法Amazon（アマゾン）昨日少しネットで調べてみた。親と同じようなことが書いているものはないかと思って。そしたら、この人すごいぞ！って思う考えを書いているのを見つけた。毒親の正体という本によると毒親は発達障害が多いらしいのですが、なぜ毒親は発達障害であることが多いのですか？（Quoraや知恵袋を見ても毒親を崇拝している人は発達障害の可能性が高い人が多いですし。）回答 (6件中の1件目) ASDでは、「コミュニケーション障害」や「こだわり」が中核的な特徴と言われています。そのために程度にもよりますけど、相手の感情を読み取ることが基本的には苦手で、自分の「こうあるべきだ」を押し通そうとします。例えば、親に対する子供の「こうしてほしい」という微妙なジェスチャーや機微を見落としがちです。そのため、子供としては「わかっ…jp.quora.comこの「消える魔球」さんのを読んで、的確だなって思った。すごいな、この方。全然違いますよ。から始まり、ワンマン社長、頭のおかしいジャイアン、子供を道具としか思っていない、世間体が大事、自分はすごい人だなど、表現が多彩な説明だ。私の怒りもこのくらいはあった。この方も怒りが心の中に溜まってて吐き出せないまま持っている感じがする。書いたりして吐き出したら軽くなるのになって。私は、親も自分の親からは愛情をもらえなかったんだなと思う気持ちが出てきたから、もういいかなぁと思っている。この人の書いてる通りの子供時代だったけどね。もういっかなって。過去はこうだったんだと思いながら読み、冷静にそれを認めていく。認めることも時間がかかる。すぐに心は動かないから。少しずついろんなものを探して読んで自分に当てはめて、私はこういうところで育ってきたんだと認めていく。それでやっと、潜在意識に沁み込んでいって自分が変わっていくのよね。変わってる自分も実感できてるから続けられる。このくらいのペースだけど、いいやって思ってます。
07Jun
- 新しい職場、めっちゃ当たり〜。
  5月から新しい職場で働いている。もうすぐ1ヶ月になる。めっちゃ当たり〜！仕事だから大変なこともあるけど、一緒に働く人たちはめっちゃ優しい人ばかり。職場変えて良かった〜！いやホントにそう思う。あの時、もうここはいいです、契約満了で辞めますって言って良かった〜。頑張って良かった〜。今の職場は、女性があと3人いるんだけど、みんなが優しい。ちゃんと線を引いてる感じ、自分の仕事に集中して、人のことに入って来ない、私も入らない。ちょうどみんな近い年齢なのも良い。お互いを尊重して会話ができる。相手を思いやって発する言葉に優しさを感じる。そういう雰囲気が相乗効果を生んで、職場の中に優しい雰囲気ができている。昨日は会社の飲み会だったが、女性4人で普段話さないことや、くだらないバカ話をして楽しく飲んだ。みんなずっとアハハ〜！って笑ってて、楽しかったぁ。仕事も頑張れるし、困った時は助け合っていこうって思っている。私の周りに、ステキな人が増えて来ている。
05Jun
- 楽天スーパーセールの買い物と罪悪感。
  今やってますね。今まで気にしてなかったので知らなかったけど、年に4回だけなのね。とってもお買い得なセール。今回はちょっといろんなものを買ってみた。ちょっとどころか爆買いしている。まぁいっか〜と思ったのよね。ストレス発散とかじゃなく、買ってもいいんじゃない？私と思って。私のお金で買うし〜とか、だってほしいんだも〜んとか、必要なものだしね〜とか、買い替えてもいいじゃ〜んとか。本のおかげで変わってきてるのかな？って。罪悪感がなくなってる感じ。自分のお金で買い物するのに、罪悪感があること自体おかしいけどさ。そのくらい、親から受け継いでいた感覚を心に持ってたってことだわ。私が必要と思うなら買ってもいいのよって思っている。だから、まだ使える折りたたみ傘を高機能なものに買い替えることにしたし、今までほしいなと思っても理由をつけて買うのを控えていたものを買ったり、これ食べてみたい！と思うものを買ったりしている。そしたら、結構な数の買い物をしたけど、いっか！って。たくさん買い物したけどお金の不安もなくて、稼げばいいんだって思っている。これも不思議。今までの買い物となんか違う、気持ちが。本をちょっとずつ電車で読んでて、その度に、私は悪くなかったんだ、私のせいじゃなかったんだ、全然悪くないじゃん、私、と自分に言っている、心の中で。これが効いていると思う。本当にそう思える説明が、本に書かれているから。この本、ホントすごい。翻訳してくれた、岡田尊司さんに感謝している。
03Jun
- 私の状況が書かれている本を見つけた。
  先週こちらの本を買って読んでいる。親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法Amazon（アマゾン）もう最初からびっくりです。私の子供の時の状況がそのまんま書かれてます。説明するのが難しかった子供の時の気持ち。まだ読み始めたばかりだけど、これを言いたかった。経験している人が少なすぎて、わかってもらえなかった。私の状況は少数派だ。だから話しても伝わらなかったんだなぁって。それを理解した。これに気づいたの、すごく大きいことだと思っている。経験していない人にはわからない。たぶん、理解できない。でもわかってくれる人もいる。少しの人たちだけど。本を読んでるだけで癒されている感じがします。
27May
- リブログ記事私の中にいる親のイメージ。
  ほぼ毎日、頭の中の親に言いたいことを話している。頭の中にいる親は、何を言っても黙っている。何も返して来ない。無表情。私が今まで接してきて、会話した時やその時に思ったことで作られているイメージだからだ。父親のイメージは、いつも不機嫌、話しかけて帰ってくる言葉は怒ってる感じに聞こえる。不機嫌な顔で怒って返してくる言葉。自分の考えと違う時は無言、無視、聞こえないふり。金のことや自分のことで利用したい時だけ、愛想良く話してくる。母親のイメージは、天然で会話が噛み合わない、自分の考えがないかわからないようで、人に言われるがまま進んでいき、そういう部分で我慢しているがそれにも気づいてないため、定期的に家の中で感情を爆発させている。突然火がついたようにキレるが何が地雷なのかわからず、ただただ収まるのを待つしかない。次の日は何もなかったかのように普通になっている。私のイメージの親はこんな人たちだ。自分に都合の悪いこと、自分が非難されることは聞きたくない・向き合いたくないから返事しない、というイメージしかない。このイメージだから、頭の中の親たちは何を話しても返して来ないし、無表情なんだと思う。でもこれは、私の頭の中にいる親だから、本物とは違う。悪いイメージしかないから、本物も同じように見える…ということ。こういう部分もあるけど、これしかない訳じゃなくて、良い部分もあるが、今の私には見えていないということ。こういう風に分析するところまで変化した。以前の、絶対許さない！と思っていたところから抜け出した感じ。続けていたら、また変化があると思う。先があるなと。だから続けます。
22May
- リブログ記事体が緩んできてる気がします。
  5回目のカウンセリングの後、家でも独り言で、頭の中にいる親に話しかけている。それぞれの人生を歩みましょうとか、私は子供の時に話を聞いてくれなくて辛かったとか。家でもやれるとわかったので、カウンセリングでやったようにしている。そしたら涙が出てきて、腹の奥から込み上げてくる気持ちを感じて泣いた。体に反応する感情。テレビドラマや保護猫の番組を見て泣くのとは違うんだよね。テレビで泣くのは軽くて、こういうので泣くのは重たい感じ。こういう感情って大事だなってわかってきたので、込み上げてきた時は出すようにしている。で、タイトルのことだけど、今年に入って2回目の風邪を引いた。鼻風邪みたいなもので、熱は出ないんだけど体は辛い風邪。以前の私は、風邪はまったく引かず、3年に一度くらい引く程度だったのに、今年に入ってもう2回も引いた。緊張が溶けて来てるのかな。心理学で自分のことを理解するようになって、今回のように泣いたり、カウンセリングに行ったりで、フタをしていた感情が少しずつ出てくるようになったから、体が緩んできてるかなって。体が悲鳴を上げる基準が下がってきたね。風邪は辛いけど、これはこれでいいことだわ。だから無理するのはやめて、昨日は早退し、今日は遅刻することにした。体が緩んできた次は何があるのか楽しみになってきた。
21May
- 前に続き、「自分軸」とは？の説明が出てきた。
  自分軸が確立されてくると「自己中では？わがままでは？前より依存的になったのでは？」などと思うようになるものです。 – 根本裕幸nemotohiroyuki.jpこちらのブログ、自分軸の説明が書いてあった。ホントわかりやすーい、根本さん。私は…他人軸半分、自分軸半分かな。自分軸かどうかは、彼への不満がある場合は、他人軸という目安なんだって。相手も私もウィンウィンが自分軸。なるほど。勉強になるなぁ。
- 「受け取る」ってこういうことなのね。
  久しぶりに根本さんのサイトに行き、いろいろ読んでいる。昨日読んだブログに「受け取る」とはこういうことですよと書いてあって、これでいいのか〜って思った。どうしたら人からの評価を受け取れるようになるのか？～自己評価と他者評価を分けて捉えることのススメ～ – 根本裕幸nemotohiroyuki.jpこういうのひとつひとつ、これでいいのかな？って思ってるとこある。今回のブログは、いつもと違うみたい。ブログの中に、今日はまた誤解を招きやすい話をさせていただくのですけれど、今日の話はそれなりに自己肯定感があがってきていて、自分軸で行動できることが増えた方々向けのお話です。と書いてあった。なるほど。おもしろい。自分がどの辺りにいるか目安になるね。「受け取る」ってそんなに難しくないね。軽く受け取ればいいんだ。わかりました！根本さんの説明わかりやす〜い。

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