二十二歳の頃、患いました。
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大人になってからのコレは
死ぬ程辛い、と聞いていた。
その通り、死んでしまうかと思った![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/352.png)
![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/352.png)
まずは、初日に
発熱してから次第に
名の通り、耳の下が両側
腫れ上がりました。
「おたふく」
可愛いものではありません。
口を開くのも、痛い。
水など飲み込むのも、痛い。
食べ物を噛むなど、以ての外。
腫れに触るのも、痛い。
うら若き乙女、、でしたから
このまま、この腫れが
治らなかったら、死んでしまいたい。
と、悲観しました。
↑今なら、死ぬ気になれば
なんでも出来るぞ!と、煽るところ。
一週間過ぎた頃には、すっかり
元通り治りましたが。
この経験は、語り継ぐように
しています。
おたふくになった経緯は、
妹が当時のバイト先で
ウィルスを貰ってきて
こんな、成長してから
そんな、病気になるとは
馬鹿だなあ!と、
散々悪態をついたあとで
彼女が完治したところ、
発症したのでした。
私の方が、馬鹿だ。と、
素直に改めました。
物の食べられない彼女の側で、
彼女の好物などを
これ見よがしに食べていました。
(若い時、
こう下らないことしている奴は、
将来、人の痛みのわかる人間になります。
そして、今現在
そういう下らないことをしている
老若男女の気持ちにも寄り添うことが
出来ます。
良い意味で、成長出来たと思います。)
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そして、当時の上司が
花束を持って、お見舞いに
来てくださり、玄関先の治りかけた私と
対面してかえられたのですが、
後日、彼の子どもが
おたふくになってしまいました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
上司は幼少に済ませ
免疫があったからよいと思っていた
ところ、子どもには抗体がなく…
大人になる前に、済ますことが
できたから。と、
また優しい言葉をかけて
いただいた事も思いだします。
みなさんも、どうぞ油断せず
お気をつけ下さい。
手洗い、うがいは必至です!
四十路の独り言に
お付き合いありがとうございます。
特に長い!