『茶色の朝』という寓話をご存知ですか?
1998年にフランスで書かれたもので、当時ベストセラーになっています。
”茶色以外のペットは処分するように”という法律を皮切りに、
主人公と友人の身の回りで、次々と”茶色”以外の存在が認められなくなっていく物語です。
――『茶色の朝』では、「茶色」以外の色というだけで自分のペットが殺処分されてしまうという理不尽なことが起こっているのに、主人公は、驚いたり悲しんだりしながらも、最後まで抵抗することはありません。ここから私たちは何を学ぶべきでしょうか。
高橋 従っていればそんなにひどいことにならないだろう、自分自身が危険にさらされているわけではないという感覚は、多くの人に共通のものかもしれません。心のどこかに引っかかるものがあっても、日常生活に紛れて忘れてしまったり、煩わしさに口をつぐんでしまったり……。法律や制度にも、逆らわずにやり過ごしていれば、とりあえず面倒なことにはならないだろうと。そんな傾向が確かに私たちの中にもあるのではないでしょうか。
この↑記事は2017年のものですが、
コロナ禍のいま、益々加速して、この全体主義・社会主義の空気が強まってきていますよね
日本やフランスだけでなく、世界中で。
あの自由の国アメリカでさえ、すごいことになってる。
いま、なんとなく違和感を感じている人、疑問を持つ人は多いはずです。
あちこちで矛盾だらけ、おかしなことだらけだから。
諸々、社会の裏側からよーく分かってるっていう人も、実は多い。
でも、自分の生活にあまり実害がないからといって少しずつやりすごしてしまうと、
いつか茶色の朝を迎えてしまう。
というこの寓話は、本当にその通りだと思うんです。
ものごとには大切なタイミングがある。
この本では、社会の変化を少しずつ見逃して違和感をやりすごしてきた主人公は、
最後は自分自身が排除される側になる結末を迎えます。。。
ちーん。。。
でもでも、、、
私はハッピーエンドが見たい人です
そして必ずそうなると信じます
だから、ハッピーエンドになるべく、
ハッピーな行動をとる
自分一人にできることは限られているように見えるけれど、一人はみんなと繋がってる。
未来を信じる人がたくさん集まって、それが大きなパワーになる
だから草の根運動でいいんです。
例えば夫婦や友人と話し合うだけでも、
ひとつ署名するだけでもいい。
↓ ↓ ↓
『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に全国から450名(医師210名・歯科医180名・議員60名)の同意が集まり、厚労省に提出してまいりました。
その後に行われた記者会見の動画配信は10万人の視聴をいただいています。
本日より『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に一般の方々からの同意を募ります。
よろしくお願いもうしあげます。
発起人:
高橋徳(クリニック徳院長・ウイスコンシン医科大学名誉教授)
池田としえ(日野市議会議員)
谷本誠一(呉市議会議員)
この時の記者会見の動画は、YouTubeではあっという間に削除されましたが、他で見ることができます♪
見るとものすごーくスッキリすること請け合い❣️
これだけ多くの優秀なお医者さん・議員さんたちが、これだけ真剣に戦ってくださっている
心強いことこの上ないです。
この方たちも、私たち一人ひとりも、みんなが当事者で、みんなが関わり合い、繋がりあっています。
もう一つ、昨日(6月26日(土))、イギリスではまたまた大きな規模のデモがあったそうです。
自分のハッピーを知っている、顔・顔・顔。
ぜひのぞいてみてください
やっぱり人と人とが繋がってこその人間だなぁと、
豊かな気持ちになりますよん
それではまた。
どなたも、素敵な一日をお過ごしくださいね
公式LINEにてのんびり配信中✨
竹本ゆうき