すっかり、ご無沙汰してしまいました。
風花水土&広尾HOLOSのざっくり母こと竹本ゆうきです![]()
ブログも書けずに何をやっていたかというと、、
娘の中学受験に付き合ってました。![]()
もっと正確にいうと、
中学受験をする娘との対峙、
そして何より、私自身の母としての未熟さとの対峙をしていました。
親子でうっかり踏み込んでしまった中学受験という茨の道を通して、私は一姫と何度も何度もぶつかりました![]()
そして、この最後の1か月は、悲喜こもごも、一緒に泣いたり笑ったり、抱き合ったり、、、得難い経験をしました。
今は、中学受験をして、この体験をこのタイミングでして、本当に良かったと思っています。
大っ変
でしたけど。
この体験を通して考えたこと、感じたことをお役に立ててくださる方もいるかもしれないので、何回になるかは不明ですが、書いてみようと思います。
そもそも私、中学受験をなめてました![]()
私も夫も中学受験はしたことがありません。
だから、自分のときの高校や大学受験のことや、3年前の二太郎の小学校受験の時のことを重ね合わせて、そこから割り出した(笑)、真ん中くらいのもの、のつもりで親としてフォローすればいいかな、とか思っちゃってました![]()
小学校受験は、幼稚園児の受験です。
子どもの性格や向き不向きは前提としてあるものの、勉強のペースづくりや内容、受験校の選定、子どもを日々楽しくプリントに向かわせることもすべて、親が作り上げるものですよね。
そして高校受験や大学受験は逆にほぼ100%、本人次第です。(今は違うとかいう噂も聞きますが
)
親ができるのは食事作りなどの体調管理のお世話くらい。
(
私の親なんてかなり放任だったので、私の大学受験の時も、模試の結果すら一度も見たことはなく、私の志望校も高3の12月まで知ろうともしませんでしたが、、、特に問題なしでした![]()
でもこんな大昔の記憶も、今この時の中学受験には百害あって一利なし、だったのかも…)
中学受験はね、
んん~、 本人が5割くらい?
6、7割くらい?
親の力が必要なのはせいぜい3割だよね。いや、2割くらいかな。勉強するのは本人なわけだし。勉強に気が向かなくて成績がはかばかしくないなら、公立行けば全然いいし。
なんてね。塾のテキストもろくろく見ずに、思っちゃってたのです。
『中学受験は親が9割』という本がちょっと前に売れたようですが、気になりつつも読みもせず、深く考えもせずに、それでいて限りなく中学受験の方向へ向かっていたということですね。
まぁ、ざっくりっぷりを発揮しまくっていたわけです。
一姫は低学年の頃から、学校の宿題や調べものなんかも、親に言われることなく全部自分でちゃんとやってる子でした。
私は学校のノート見たりとか、授業の理解度をチェックしたりなんかもほぼしたことがありませんでした。
子どもの勉強をきっちり毎日見てあげる母親に憧れたり尊敬しつつも、どうしても私はそうできなかったし、本音言うと興味もなかった。
自分の勉強や仕事の方がやりたかったしね。
私自身は小学校時代、勉強放任の親の元、塾も公文も通ったことがなく、かといって参考書やドリルをやるわけでもなく、宿題すら忘れがちなポヤーっとした子でした。
まったく勉強せず、正直、九九もまともに言えないまま、好きな本ばかり読んでる超マイペースな小学生だったのです。
でもそれだからこそ、中学高校で少しずつ勉強に目覚めていって、自分がやりたいと思ったタイミングで自分から塾に入ったり、あれこれやりたいようにしてこれた。
人に言われてやる勉強に、親に管理される勉強に、価値が見出せなかったのです。
なので、一姫が塾に通いだしてからも、まるっきり静観していました。
明らかに塾の復習の時間も取れていなかったけれど、好きなバレエもチアも続けさせてました。
でもこれが第一の反省点です。
考えてみると、いつも私は、一姫を実際の年齢よりも上に解釈していました。
下の子、しかも弟がいるお姉ちゃんだしね。
どうしても、しっかりして見えてしまう。
しっかり者のお姉ちゃんとして扱っちゃうんだよね。大人っぽい物言いするし、背も高いしで、中高生くらいの錯覚を起こしてたかも。
でも、やっぱり小学生は小学生なのです。
遊びたい盛り、あちこちに興味を持つ盛り。
一見、時間の無駄に思えるようなことや、しょうもないことに興じたい盛りなのです。
漫画も読みたいし、流行りの小説も読みたい。
リコーダー吹いたり、ピアノ弾いたり、お稽古ごとも続けたい。
踊ったり歌ったり、交換ノート書いたり、可愛い文房具に熱中したり、お友達とのあれこれや学校行事に夢中になったり、陽気に遊んでいたい。
でもそれ全部やるのなら、塾との両立は無理なんですよね。
いくら本人が『〇〇中学に行きたい』と口走ったとしても、本気の本気で、例えば高校生が『〇〇大学を目指す』と思って取り組むのとはわけが違うのです。
また、小学校の勉強は、みんなが付いていけるようなレベルにできてます。それくらいなら自分で管理できる。
でも今の中学受験のための勉強は、ごくごく一部の子を除いて、子どもの管理できる臨界点を軽々と超えるものでした。
少なくとも、一姫の臨界点ははるかに超えていた。
中学受験塾の勉強を、学校と同じ線上に考えては全くいけなかった。
その辺を、私は全く深く考えてはいませんでした。
つづく。。。