今日、京都洛中木鶏で先月に亡くなられたN社長を偲ぶ会に参加しました。
N社長の奥様はじめスタッフの方総勢6名で参加されました。
はじめに、彼が闘病中、奥様に宛てたメールを何点か読まれました。
検査で病の発見から、長い入院生活の中で伝えられたメッセージ・・・・・
「病気になったから、気付けたことが沢山ある。
だから病気に感謝しています・・・・」
「1日1日を大切に心から楽しんで生きなければ。」
「俺は幸せもんだ!こんな良い病院で入院できるのは、スタッフの
おかげ。」
「だから、感謝しなければ。」
「生きていることは素晴らしいこと。」
幾つものメッセージに、目頭が熱くなった。
こんなにも、素直に感謝できる気持。
我々には想像も出来ない苦痛の中で、皆に宛てた感謝や励ましのメールや手紙の数々。
いつも他人の事を最優先に考えて行動する、N社長の素晴らしさ。
心あふれる人間性が象徴されていた。
自分の余命も知りながら・・・・・・・・・
最後に、スタッフ方々が、N社長に宛てた手紙を一人づつ読まれた。
「親身になって育ててくださったNさんに感謝しています。」
「技術や知識も沢山教えて頂きましたが、何よりも、人として大事なことを
教えて頂けたことに感謝しています。」
涙で声にならない手紙を、感謝の文字を、一生懸命に読む、スタッフの方々に
自然と溢れ出た涙が止まらない。
ここには、Nさんに対する感謝以外に何もなかった。
Nさんは極まったんだ。
そして役目を果たしていかれたんだと思った。
彼の育てたスタッフの人たちは、あなたの分身です。
彼らを見た方々は、きっと理解されるはず。
Nさんの伝えたかったこと。
Nさんの目指してきたこと。
そして、人として最も大事なこと。
本当に素晴らしいスタッフの方々を育て、極まった役割を果たされたN社長を
尊敬します。
私も、こんなにも皆から愛される時が来るのだろうか?
まだまだ自分本位で考える、どうしようもない人間ですが、どうか見守っていてください。
本物は、相手の心を響かせ、ゆっくりゆっくりと、広がっていく。
そして、人の口から口へ繋がっていくものだと思いました。
本当に感動しました。
本物は、すぐに広まるのではなく、ゆっくりゆっくりと、人伝えに広がっていくもの
なんですね。
今日の会に参加さして頂いたこと
心より感謝いたします。
有難うございました。