webショップ『飾人工房』決算セール開催中☆ | YUKARI /紫がたりのブログ

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『龍ノ鱗』
大阪:あべのハルカス近鉄本店 11F宝石サロン

みなさん、こんばんは。


本日もWebショップ飾人工房決算セール開催中につき、

目玉商品などを紹介させていただきます。


今回は豊穣を思わせる葡萄(ぶどう)です。


K18WG 葡萄ペンダント



ダイヤモンドトータル 0.16ct

ペンダントサイズ:縦12mm×横12m

チェーン:45cmスライドアジャスター(長さ調節可)


決算特別価格 60,480円(税込・送料無料)


葡萄の文様は実に様々な福々しい縁起を持っております。

文様としての意味合いでは『蔓文(つるもん)』『成る文(なるもん)』など。


たわわに実をつける姿はまさに「豊穣」


『蔓文』とは文字通り蔓草を表した文様のことを言います。

その発祥はササン朝ペルシアに遡り、砂漠でも力強く繁茂する蔓草の生命力に「永遠の繁栄」を見たのです。

それからは優美な蔓草文様は様々な文様と組みあわされ、我が国には仏教美術の一つとして伝えられました。


『成る文』とは江戸の庶民たちが好んだ「洒落文」の一種。

植物の実が「成る」、楽器の音が「鳴る」ということから、願い事が成就するという意味が込められております。

江戸っ子はこうした文様を手ぬぐいや小物に取り入れて粋なおしゃれを楽しんだのです。


2014年は風水的に「木」の年。

そうだからかは知りませんが、ファッションでもボタニカル(植物)柄が流行しておりますね。


全面的に植物が描かれているファッションは苦手、という方でも上品な葡萄のペンダントなら流行を取り入れたおしゃれが楽しめますね。


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