お客様の疑問 ″切れたペンダントは修理できないのか?” | YUKARI /紫がたりのブログ

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ブランドジュエリーを扱っております。
『Hulchi Belluni(フルーチ・ベルーニ)』ショップインショップ
大阪:あべのハルカス近鉄本店 11F宝石サロン
東京:東急吉祥寺店 8F宝石サロン
『龍ノ鱗』
大阪:あべのハルカス近鉄本店 11F宝石サロン

みなさん、こんばんは。

先日同じ業界の友人が、一般のお客様はジュエリーが修理できないと思っている、という話をしておりました。


アクセサリーなどは真鍮などでできているので、ちょっと無理なのでそのように思われる方もいるのかもしれません。

また自社で販売したもの以外は直さない、というメーカーが多いので、ご存知ないかもしれませんね。


18金やプラチナのジュエリーは修理できるので安心してください。

こうしたものは火を使って溶接しているので、直せるんですよ。

ただし、天然石ではなく、18金やプラチナにキュービック・ジルコンが留まっているようなものは直せません。

火を当てるとジルコンは黒くなってしまいます。

よほどのことがない限り、修理は可能なんですよ。


枠がかなり壊れても、石が無事であれば違う枠をつけられるので、ジュエリーというものは我々よりもずっと長生きといえましょう。


ダイヤモンドは永遠の輝きといいますが、ジュエリーも子、孫へと受けつがれる存在です。

そこに歴史が宿り、人の想いがこめられていくのです。


ジュエリーとの出会いはよく一期一会だと言われることもあります。

わたくしは思うのですが、ジュエリーにはそれぞれ持ち主となる方がいるのではないかと思います。

一度見てどうしても忘れられずに売り場に戻ったことなどはありませんか?

そうして手元にやってきたジュエリーはなんともフィーリングが合うのです。


わたくしどもの『飾人工房』のジュエリーたちが多くの方達を輝かせ、癒してくれることを心より祈ります。


本日新しいジュエリーをアップしました。


アニマルモチーフです♡

仕上げは彫り職人がタガネで一点ずつ彫り上げた逸品です。

セール中ですし、超~お買い得ですヨ☆


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他にも馬やワンコ、ふくろうなどもあります♪

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