会社から最新型のMacを支給され、必要な機器を揃えるべく秋葉原へ。
そう、目指すは何でも揃う◯◯◯◯カメラ(^^;;

あまり最新機器に目覚ましくないので、そのまま本体を持って使える機器を探しに行きました。

なんとなくパソコンコーナーに到着。
パソコン何でも相談コーナーが(*^^*)……でも誰も居ない涙

仕方ないので、近くにいた店員Aさんに必要な用途を伝え、目的のものが何処にあるのかを尋ねる。
Aさん「そういうものはまだ発売されてません」
私「‼︎‼︎まだ発売されてないんですか⁈」
(おかしい、この◯◯◯◯カメラに置いてないということが⁇)
その後も何度かやり取りをするうちになんとか通じたらしく、別のコーナーを案内される。
Aさん「それなら◯番コーナーに行ってください」
(もう既に面倒くさそう)


目的のコーナーに移動し、また近くにいる店員Bさんに用途を伝える。
Bさん「わかりました!それは置いてあります。先のお客様をご案内しますので、少々お待ちください。」
すぐにダッシュで戻ってきて目的の商品を案内してくれる。
その場所以外にもあるかもしれないので、見て来ますね、と言い残しダッシュでまた戻ってくる
Bさん「別のものですと倍近くの値段がするので、ご希望のものであればこれが一番お得ですよ」と案内をしてくれる。

結局、会社のウェブマスターK山さんにも相談し店員Bさんのお勧めのものを購入しました。

同じお店の店員さんでも全く違う対応に、複雑な気持ちになりました。
目的のものが決まっていればネットで購入するのが一番手間もなく簡単です。
でも、わざわざ店頭まで足を運んで購入する事でわかることや伝わるものもあるのだと思います。
購入するのは物ですが、購入するのかを決めるのは人です。
どんな人がどんな風に商品を案内するかでも、ストアイメージは随分と変わることを実感しました。