子供の保険を考えることになり、某保険会社に営業に来てもらっています。

これが、すっごく面白い‼︎

いつもは自分が反対の立場(営業をする側)なので、こうしてお客側に立つと、改めていろいろ考えさせるな~と。

まず、保険そのものが顧客の将来設計を考えることなので、結構個人情報が丸裸になります。
そもそも現状を知らなければ納得のいく提案(顧客満足)に繋がらないので、こちらも出来るだけ素直に回答します。

ヒアリング→現状把握

理想の将来設計→ビジョンの確立

個人の希望に合ったプラン二ングの設計

一つひとつ細かく聞いていきます。
このヒアリング作業、改めて大事だなって実感します。

枝を知るだけでは、花を咲かせることは難しい。枝を知り、幹を知り、根っこを調べて、やっとその花の正体がわかります。

顧客に納得してもらう提案をする為には、もっと掘り下げて取材をすることの意義を学んでいます。

にしても、バブル期の金利の凄さにはビックリしました。
預金をするだけで20年で利子で元手が倍になるなんて⁈( ̄◇ ̄;)
バブルを知らない私にとってはどこの国の話しだって感じです(笑)