ユビタマゴ社長、コロナに挑むその5(発明の数々) | ユビタマゴ社長のつぶやき

ユビタマゴ社長、コロナに挑むその5(発明の数々)

前回の三角ミラーの続きです。

 

これは、1983年製造「瞬間消化灰皿」

うちの事務所の机にはこれがズラッと置かれていました。

穴ぼこにタバコを突っ込むと消える、というものです。

 

 

これは1985年製造「ホースペッピー」という商品名でした。発明学会の会員の方のアイデアを採用して商品化したものです。

 

もう生産はしておりませんが、今でも似たような商品があるのかな、と思ってググったら、ありました。↓

 

 

そしてこれは1983年製造「カセットテープ収納するケース」

省スペースで結構な枚数のテープを整理して使うことができます。

 

 

これは1980年製造「ミカット」という商品です。

夏みかん(グレープフルーツではありません)の皮を剥くとき、親指を突っ込むと痛いし不衛生。そこで弊社のミカットを、という次第です。

 

 

これは1981年製造

リボンを可愛く止めるハート形のアクセサリー(だと思います)

 

 

これは、1984年製造

包丁研ぎ器「トントン」

 

 

これは、1982年製造、

「トングにもなるスプーン」

 

 

 

これは1983年製造、

ゴミ箱の内側にポリ袋を引っ掛けるその名も「くずまる君」

 

 

これは、1981年製造、

「抜けにくい画鋲」

 

 

そしてこれは、製作年不明

え~~

たしか熱帯魚と水槽を買ってきていろいろ試作を繰り返していましたから、きっとその周辺器具だと思います。

 

 

ほんの一部ですが、父の発明のあしあとです。

この辺で私が父の会社に入ってまいります。

 

つづく