本日夜勤、さすがにお盆休みモードで再配激減…こういう空いてるときに再配達希望を出すんだバカタレ…と客に対して思っているヒソカです。
今日は営業のお話。
…で、今日の夜、時間があいたので、かもタウンを撒いてきました。日曜の配達…はい、ズルです😎
自班で取ってきた『かもタウン』、そしてお盆休みで要員や超勤が圧縮される中で、休み明け日勤の私の区にのみ課せられたかもタウン。
『ええい!!取るだけ取って丸投げしやがって!!今日やったるわ!!💢』という流れでしばいたりました。
…で、うちの班のカモメの成績、良くないんです。
昨年が良すぎたというのもあるんですが、昨年購入してくれた大口かもタウンのロストが多かったというのが原因。
こういうときはガクッて落ちるのは当たり前な話。
要は『昨年かもタウンを使ってみたが広告効果がなかった』ということなんです。私にしてみれば、1回使うだけでも物好きだな…って思うのですが、継続していただくための方法を考えなければならない。
そのためには『かもタウン取って来たヤツが、責任を持って配達する』のが一番何です。チラシ(かもタウン)はポストに入ってまでが仕事なので、売上を継続するための方法を本人が考える良い機会になるはずです。
最近の営業の出来る若手は、数だけ挙げて面倒臭い部分を他人任せにする傾向があります。
カモメや年賀の予約を取ってきてお届け日を自分の休みの日にする。専担が散々特約集荷を取ってきて事情により撤退するとなると、その手続きを現場に丸投げする。
やっぱり自分が売ったものは最後まで責任持たないと。
そういう意味で、営業を現場に丸投げするのもありかもしれません。そして、私は自信を持って『現状の職場環境ですと、売れた所でその後のケアにおいてお客様に責任が持てないので営業はしません』と言います。
表やグラフを前にギャーギャーやる営業は、平成で終わりです。いや、もっと前に気づくべきでしたね。