定時5分過ぎに帰局して『遅い!!』と喚くバカ上司を有する残念な局にいる、夜勤帰りのヒソカです。

局内には、当該バカ上司含め、私のアンチはけっこういるのですが、オンラインの世界においてもボチボチアンチが出現してます。 

その中で、このJPCUのアンチから『(客のせいにばっかして)言い訳するな』というクレームを貰いました。

そういう話ではない…という話です。

では、本題に入ります。

私は、舞台とか、コンサートとか、いわゆるライブイベントが好きなんです。ステージと観客が一体となる、いわゆる現場の雰囲気が好きで。

でも、そういうトコって、客に対するルールが意外と厳しいんです。なぜかというと、観客もライブを構成する大事な要素として尊重されてるからで、ステージ側の要求が多い方が基本盛り上がってる傾向にあります。

ステージと客のような一体感。

これは、これからのサービス業において、とても大事だし、そのへんが上手くいってないサービス業はどこか破綻している。それはもちろん郵便についても同じ。

今後、郵便のサービスは、我々が一方的に与えるものでなく、客の協力があって成り立つものであるべきで、例えば、対面誤配や開封誤配なんて本来あり得ない。客がきちんと確認してこその配達ですので。

だから、このJPCUでは客に分かってほしいこと、やっていただきたいことをガンガン伝えていきたい。その上でよりよい郵便ライフに協力していただけないのなら、退出いただいて構いません。

え?郵便は独占だから退出できないって?…それは嘘だよ。

少なくとも別の通信手段があると期待して民営化させたのは皆さんですからね。そんな戯言は通用しません。民営化後、いや、民営化議論が始まりかけた頃からの郵便局を荒らしたのは皆さんでしょ?って話です。

そんな話も平成まで。

『令和は客を教育する時代』

言い訳ではありません。いや、言い訳してる暇もなく新時代は始まっているのです。徹底して教育していきます。