出発点:両尾バス停  終着点:本間家能舞台前バス停
距 離:9.2km   時 間:約2時間45分

毎年ゴールデンウィークは雪の心配がない山に行っていますが、今年は中部北陸自然歩道でなかなか行きにくい、佐渡ヶ島のコースを歩くことにしました。1日目は両津港に一番近いコースを歩いています。両津湾沿いを歩くのですが、バックに金北山を見ながらの気持ちの良いコースです。

まずは今回のコースの紹介です。青線の部分を歩きました。


佐渡ヶ島に上陸です。


スタート
両津港からバスで両尾バス停に到着です。12時39分スタートです。バスに乗ってきた方向に戻るように歩きます。ちなみに東海岸線というバス路線に乗るのですが、事前予約が必要です。


両津湾越しに見える大佐渡山地です。一番高いのが金北山かな。


両尾学校前バス停というのがありました。地図を見ると、どうやらここが本当のスタート地点のようです。


12時46分、写真の場所で県道と別れます。右の海岸線沿いの歩道を歩きます。


白くてきれいな花がたくさん咲いていたので思わす写真に撮りました。


小さな漁港に到着です。


山側に道が曲がっていますが、写真の場所で右に行きます。ここで初めて中部北陸自然歩道の標識がありました。


こんな花もたくさん咲いていました。


葉っぱの下に鈴なりに咲いている花もありました。


これは紫の大きな花です。もう名前はさっぱり分かりません。


13時10分、椎泊の集落に到着です。


おっ、私が乗ってきたフェリーが、新潟に戻っていきます。


13時23分、コースマップに記載されている休憩所がありました。少し休憩です。


道が2つに分かれますが、まだ海岸沿いを歩きます。右です。


晃照寺という所で道が突き当りました。右です。


河崎の集落に入ってきました。


13時53分、県道に出てきました。ここに河崎のバス停があります。


写真の場所で左に行き、海岸から離れます。これ以降上り坂になります。


分かれ道ですが、左です。


県道と合流です。


14時6分、久知八幡宮に到着です。ここで休憩しました。


写真の場所を右に行き、県道と別れます。


14時39分、コースマップに記載されている休憩所に到着です。ここで休憩しました。


休憩所からは道なり右に曲がり、坂を上っていきます。


台地の上に出てきたら、素晴らしい景色が広がっていました。大佐渡山地です。


反対側は小佐渡山地です。


この時期、自然歩道歩きではお馴染みのシャガが咲いていました。


県道に突き当ります。バス停らしき物が見えたので、「ここがゴールか!」と思っていました。


近づいてみると何と「臨時」とのこと。バスは停まりそうにないので、県道を右に曲がり、バス停を探しました。


ゴール
15時26分、本間家能舞台前バス停というのがあったので、ここをゴールとしました。この後、南線という路線バスに乗り、予約した宿に向かいました。


最後に採取したGPSデータを添付します。
C-1両津湾をめぐるみち