出発点:聖岳登山口   終着点:聖平小屋   時 間:約6時間45分

今回、南アルプスの聖岳に登りに行ったのですが、体調が悪くなり、山頂には登らずに翌日に撤退しました。小屋から見た山頂は、晴れ渡っていただけに残念です。登っている時から何故かバテバテで、小屋で休めば回復するかと思ったのですが、高山病のような症状がでてしまい、食事が喉を通らず、下山を決意しました。

前日、静岡市内に宿泊し、朝3時起きで畑薙ダムの臨時駐車場に到着です。多少寝不足ぎみではありました。
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今回は東海フォレストの小屋を使わないので、井川観光協会のバスに乗って登山口に向かいます。6時45分発です。
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8時18分、聖岳登山口を出発です。何故かGPSが反応せず、スタートが少し遅れました。
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登山道はいきなり標高差200mの急坂です。
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9時5分、急坂を登り切り小屋跡に到着です。少し休んで先を行きました。
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小屋跡からは比較的平らな道を行きます。何度か橋を渡ります。
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9時51分、聖沢吊橋に到着です。橋を渡ったところに、休憩できる広場があります。ここで休憩しました。
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聖沢吊橋からは標高差400mの急坂です。登り切った所にちょっとした広場があり休憩できます。11時17分、到着です。急坂だったので疲れるのは当たり前なのですが、ゆっくり登ってきたのにいつもより疲れている感じで、なかなか回復もしません。「何か調子悪いな」と感じ始めました。この後は斜度が緩くなってきます。
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トリカブトがたくさん咲いていました。実は標高1,900m付近で、動けないほど疲れてしまい、しばらく座り込んでしまいました。下山が頭をよぎり始めました。異常に汗をかいていることに気づき、500mlのペットボトルを飲み干したところ動けるようになりました。
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この紫の花は初めて見たな。(ミソガワソウです。初めてではありませんでした。)
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サラシナショウマかな。
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乗越に到着です。余裕が無く、写真を撮り忘れたので、帰りに撮影したものです。下山するか否か考えたのですが、山小屋に行った方が近いこと、下山してもバスが無く、歩かなくてはいけないことから、登ることにしました。
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14時2分、慰霊碑に到着です。乗越以降はアップダウンを繰り返しながら、徐々に標高を上げて行く感じです。
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道が平坦になりました。橋が何か所かあります。
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小屋前にタカネマツムシソウが咲いていました。
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15時4分、聖平小屋に到着です。息も絶え絶えという感じで到着です。小屋で1時間程度寝たのですが、気持ち悪くなってしまいました。さらに呼吸が浅く早い状況でした。ここで翌日は登らずに下山することを決意しました。当日の夕飯、翌日の朝食もほとんど喉を通らず、体力が失われるだけなので、下山すべきだったと思います。
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翌日小屋近くから見た聖岳です。あ~晴れ渡っているな。
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行きには見損なった滝見台です。ちょっと遠いところに細い流れが見えます。
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予定通り5時間で下山しました。13時発のバスに乗って戻りました。降りると少しずつ元気が回復し、食欲もでてきたので、やっぱり高山病だったのかな~。
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しかしなぜ高山病になってしまうほど体調が悪かったのか?やはり登山は体力を使うので、ちょっとした体調の変化が大きくでてしまいます。いろいろ考え、次につなげようと思います。

最後に採取したGPSデータを添付します。
http://goo.gl/ERS2G9