出発点:国民宿舎かじか荘  終着点:通洞駅       距 離:13.5km
歩 数:28,126歩        時 間:約5時間50分
※時間は昼食の30分を含む時間です。

このコースのハイライトは何といっても備前楯山です。山頂からの景色はすばらしく23番で登頂した庚申山、その奥の皇海山、群馬県30番の奥にそびえる袈裟丸山、反対側には男体山が見えました。
足尾の町は銅山のある頃は栃木県で2番目に大きな町だったようで、その時の反映が偲ばれました。またそれと同時に銅山からの煙の影響で、はげてしまった山の痛々しさと、そこから復活させようとする植林の大変さを感じました。
ちなみに古いコースマップをお持ちの方は、起点と終点が逆ですので注意が必要です。

スタート
前日かじか荘に宿泊し、7時32分かじか荘前を出発しました。
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すぐに階段を上り、車道に出ます。
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車道に出たら右に行きます。すると銀山平展望台への分岐点です。まずは銀山平展望台に向かうため、さらに階段を上って行きました。階段を上ってすぐですが、金網が倒れていて、またがないといけません。
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尾根に出てきました。ここから尾根伝いに歩きます。するとこんもりとした丘が見えますので、それを登って行きます。奥にさらに高い場所がありますが、それではありません。(実はどちらか判らず奥にも行ってきました。)
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8時0分、銀山平展望台に到着です。ここからはかじか荘が真下に見えました。数分景色を見た後分岐点に戻りました。
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分岐点からはしばらく写真のような車道歩きになります。
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8時44分、舟石峠の分岐点に到着です。ここを右に曲がり、備前楯山に向かいました。
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途中見晴らしが良い場所があったのですが、奥に庚申山が見えました。
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9時24分、備前楯山に到着です。
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奥にチェックポイントの解説標識がありました。どれがどの山かちゃんと書いてあり、大変良かったです。
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頂上から見た男体山です。ひときわ大きくて高い山でした。これもいつかは登りたいなと思わせる山でした。
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庚申山です。前日に登った山なのですが、全体を見られなかったので、ここで初めて見ました。右にちょこっと見える三角が皇海山です。
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袈裟丸山です。群馬県の30番を歩いた時、ちょっと行ってみたいと思った山です。
空が晴れ渡り、周りの山々が全てはっきりと見えて感動しまくっていました。10分程度見ていたと思います。
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10時6分、分岐点に戻ってきました。右に行きます。
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車道を歩いていると、今登った備前楯山が見えました。すばらしい景色を見せてくれて、この山には感謝です。
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途中の標識に「本山を経て通洞駅○km」と書いてあったのですが、10時46分その本山に到着です。本山鉱山神社があります。また解説標識によると、ここにはいろいろな施設があったようです。
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線路の手前で右に曲がります。この線路は、今は使われていませんが、左にある精錬所まで行っていて、精錬された銅を積み込んでいたようです。また、駅もあり足尾本山駅と言いました。
コースは右に曲がると進入禁止になっていました。しかし車の進入禁止だろうと考え、入って行きました。
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進入禁止でしたが、特に問題無く通れました。写真の場所を左に曲がります。
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11時7分、足尾ダムへの分岐点に到着です。足尾ダムに向かうため、左に曲がりました。
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すぐに分かれ道ですが、右に行きます。
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精錬所内に駅のような施設が見えました。足尾本山駅でしょうか。
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反対側の山を見ると、植林作業をしていました。かなりの急坂を段々畑のようにして、そこに草を植えます。草を植えることにより表面の土が流れないようにして、それから木を植えます。地道で時間のかかる大変な作業です。頭が下がります。
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足尾ダムが見えてきました。
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11時33分、足尾ダムのバス停に到着です。
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足尾ダムは砂防ダムで、ダム湖があるわけではありませんでした。銅親水公園で、かじか荘に用意して頂いたおにぎりを食べ、12時過ぎに歩きを再会しました。
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12時26分、分岐点に戻ってきました。
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12時42分間藤駅に到着です。
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間藤駅を出てすぐですが、列車が通ったので、そこを写真に撮りました。
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鉄橋をくぐります。このすぐ先で右に曲がります。写真で言うと、列車の鉄橋の下に見える橋を渡ることになります。
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足尾駅手前で、トロッコ列車が来て停車していました。この後、バックして足尾駅の待避所に行きました。大間々駅行の時刻まで待機するためと思われます。
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道は県道と合流します。右に曲がり歩道を歩きます。
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ちょうど交差点に掛水倶楽部の建物がありました。入場料が400円だったのでパスしました。
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13時5分、足尾駅に到着です。ここには案内板がありました。気温が上がってきたので、駅前のお店でアイスキャンディを買いました。コースは線路沿いを歩きます。
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ゴール
13時21分、ゴールの通洞駅に到着です。ここには1番と2番の案内板があります。かじか荘の送迎バスで駐車場に戻る予定だったのですが、まだ時間があったので、足尾銅山観光に行ってきました。
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足尾銅山観光のトロッコ列車です。中の展示物を見てビックリ!今登ってきた備前楯山で銅が採れたのだそうです。つまり備前楯山は銅の採掘のための穴がたくさん開いているのでした。通洞の名前も洞穴を通すというところからきているのかな!
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