ベリーストロングのステロイドを塗ってここまで回復しました。

 

刺激性接触性皮膚炎 治らない ステロイド 脱ステ デルモベート 指の皮がむける アルコール消毒手荒れ 相談 ブログ

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↑この画像はデルモベートを塗って4日目。

 

 

リンデロンをワセリンと混合したものでは治らないと診断されて

 

デルモベートとワセリンと混合した薬を日に3回ほど塗り(デルモベートを直接塗る時もあり)

 

ちょこちょこと保湿(ワセリン、ヒルドイドなど)

 

3週間は この様な感じで続けてみる様に。

 

皮膚のサイクルはやはり3週間なのかな。

 

 

↑この画像はデルモベートを塗って6日目。

赤い斑点みたいなところは ステロイドの反応と聞いたことがあります。

 

止められない皮むけと炎症がほとんど止まり、皮膚が痛くなくなってきました。

 

ひどい時はシャンプーも、夕飯の支度も、PCの仕事ですら

痛かったので、精神的にもかなり厳しかったです。心が折れましたし不安で一杯でした。

 

学生時代はバレーボールをやってたなんてとても考えられない今。

 

当然、指が痛ければ仕事のスピードも落ち、

車の運転も気をつけなくてはなりません。

 

体調を崩せば 指も悪化します。

 

そして、問題はコレからです。

 

ステロイドの使い方がコレから どうしていくか

 

 

日々の管理指導を受けたいです。

 

LINEでPPPノートという公式アカウントがあるのですが

 

接触性皮膚炎ではなかった。接触性皮膚炎のPPPノートもできるといいなあと切に願います。

脱ステはとてもじゃないけど、現在の状況は難しい。

 

コレから ステロイドは 良くなったら 一旦やめないといけない。

 

その時 ガバッとまた 皮が剥ける。

 

保湿を増やして ステロイドを減らす。

 

このコントロールがとても重要ですが、

 

トライ&エラーの実験。

 

私の様に10年も強いステロイドを使用してきた難治の場合は

 

皮が剥けても焦らない。

 

ただし 悪化したら自己判断ではなく、

すぐにでも皮膚科に行った方が良いことがわかりました。



仕事を辞めて 日常的に 手を使わない時間を大幅に増やすのは
最後の手段です。

塗ってもすぐに何かを触らない訳にはいかない。

塗ったらすぐに 落ちてしまう。

 



そして、非接触について、考えました。

 

どうしたら「指6本」という使用頻度の高い
塗ってもすぐに落ちてしまう部位の病気を治していくか。

 

(1)外回りの仕事でアルコール消毒をされたものを触わる機会をできるだけ減らす努力。

 

(2)アートスクール(習い事)をオンラインに。
泣く泣く、自宅で描いて、オンラインでみてもらうことにしました。

素晴らしい先生だっただけに無念ですが、バリア機能回復が第一。

 

(3)スマホをできるだけ持たない。

通話も可能な人はハンズフリーで。

 

(4)できるだけ手を乾かす時間も。

ニトリストは蒸れて 指の皮膚が悪化した原因の1つ。スーパーの買い出し以外は

できるだけしない。カゴは手で持ち続けず、腕でもつ。

 

(5)調子が良い時に 掃除や片付け。買い出しや外回りなどを。

ダイソン、食洗機などありとあらゆる家電を活用しています。

割り箸の先にペーパータオルを巻いて掃除するなど 工夫すれば

非接触が努力できる。

 

(6)健康な指 4本を駆使する。

 

(7)夜は今までステロイドをラップに巻いて、綿手袋をして寝て

朝外していたがこれは大変な誤り。NG!

 

先週通院して初めて理解したので、

夜は ステロイドを薄く塗り 保湿して

 

何もしないで寝ています。

 

朝起きたらすぐに保湿。

 


今からが勝負というかとても重要です。

 

どの位、1日何回くらい、ステロイドを塗ったら良いか

とても重要なので

できるだけ早く 皮膚科の診察を受けようと思います。