恥ずかしながら
ワタクシ
結婚してまだ一年もたっていません
でも気分はもう老夫婦です~笑
ワタシ自身のブライダルネイルについて書かせていただこうかと・・・
ゆび姫は今年で10周年というぐらい
数々の花嫁さまのブライダルネイルをお作りさせていただいたという
経験があります
が!
いままでにブライダルネイルを施術させていただいた花嫁様に
もうしわけないぐらい
自分が結婚式をするまで
ブライダルネイルがこんなに大切なものだったなんて
知らなかったんです!
いやいや
それなりに今まで大切に花嫁さまのブライダルネイル
精一杯施術させていただいたつもりでしたよ~
しかし
今まで以上に大切にしなければ!!!
という
思いが果てしなく強まったというのが正しいでしょう・・・
結婚式という行事は
いかに自分を振り返るか?
いかに自分が独りきりではなかったか?支えてもらって
生きていたか
「ありがとう 幸せです!ワタシ!」
ってさけんでも
おかしくない
そんな特別な行事
ううう・・・
うまく説明できないけれども
ワタシの事を書くならば
結婚があってすべてが変わったっといっても過言でないぐらい
分岐点だったな~(結婚をするって決めて今の今まで・・・)
なんて思うのです
だから
大切にしてほしい
と
こんな気持ちと
ブライダルネイルと
何がつながるのか?
そうなんです
時は・・・
時間って一瞬ですぎさりますよね?
でも
ドレス・小物・お客様たち
沢山のものって
ビデオに残ったり写真におさめたり
形に残るものはいいんです
でも
コーディネートする楽しさ
ブライダルをワタシ色に染めるって
その時が一番楽しいんです
ワタシが主役なんです
そんなコーディネートの中に
爪の先まで気を抜かないでほしいんです
爪には
心が宿ります(日常もそうですけど・・・トイレと同じ)
クレオパトラだって楊貴妃だって歴史上の女性はみんな爪の先まで
美しく保っていた
・クレオパトラは爪先をヘンナという花弁で赤く染めていた
・楊貴妃はグシといわれる爪先に着ける金属でできたアクセサリーをつけていた
と言われるぐらい
爪先は神聖な場所なんです
歴史上の美女たちはそれを自然と知って実行していたんでしょうね
ゆび姫ブライダル ワタシについて2へ
つづく