どこにでも、一律にあるだろう、市民病院・・・
その存続が危ぶまれています。
新聞やテレビでも取り上げられていますが、
産婦人科の医師不足、小児科医の不足は、全国的なものなんですね。
私の地域の市民病院でも、産婦人科の医師が0になり、産婦人科が一時なくなりました。
その後、病院の懸命の働きかけで、1名の産婦人科医が市民病院に来られました。
しかし、出産を受け入れるには、2名の医師が必要ということで、出産は出来ない状況は続いています。
民間の産婦人科もない地域で、総合病院の産婦人科もなくなってしまったら・・・
もう、産婆さんしかないのか!
まあ、うちの妹も姉も、市外の病院で出産しているんですけどね。
母子とも健康体であれば、それもいいでしょうが、何か、病気を抱えていたり、不安がある人は、遠い病院でというのは、こわいでしょうね。
少子化って言われる時代に、産婦人科のひとつもない市。
これでは、子供が増えるわけはないと思うんですが・・・・
更に、泌尿器課もなくなるらしい。これも、医師不足のせいらしいです。
市内に、内科、歯科は山ほどあって、どこもはやってます。
ま、命にかかわる患者さんが外科などと比べると少ないってのもあるのかもしれませんが・・・
国の政策も関係しているようですね。
総合病院は、広域にひとつでいいというような考え方らしい。
もちろん、広域ででも、専門性の高い病院があるのは、ありがたいことだと思いますが・・・
先日亡くなった叔父さん
心筋梗塞でした。
自分で救急車を呼んで、保険証を用意して、うちに連絡を入れて・・・そして、一人救急車を待ちました。
救急車はすぐに来ましたが、受け入れてくれる病院がない。
救急車の中でじーっと40分も病院を探し回りました。
そして、やっとみつかったのは、一時間もかかる病院。
広域でいうと、一緒の地域ではあるんですけど、救急車でも1時間・・・
待ってる間に、みるみるうちに、顔色は土色に、呼吸は困難に・・・
約2ヶ月命永らえましたが・・・最後にお医者様が言われたのは、
「運ばれてきた時に、ずいぶん時間がたっていましたからねぇ。
全ての臓器がかなり弱っていましたから・・・」
やはり、近くに応急でも処置してもらえる病院があって欲しい。
特に、持病をお持ちの方はそう思われるでしょう。
また、急に熱を出したりすることが多いお子様をお持ちの方も。
たらい回しにされるとはいえ、少なくとも病院内ですみますやん。
・・・とはいえ、私の地域は、広域で考えても、どこも医師不足。
今後、科がなくなるどころでなく、病院自体が、閉めざるを得ない状況のところもあるそうな。
お国は、医療費をなんとか下げるようにとお考えなのでしょうが、
国民のことは、考えておられるのでしょうか。
それよりも、もっと見直すところがあるのではないのかしら?
市民病院を中心に、加西市民病院フォーラムが開催されます。
お近くで興味のある方、いらしたら、どうぞ、現状を見に来てください。
9/30(土) 7:00pm~9:00pm 加西市民会館文化ホールにて
テーマ「民病院はどこまで、あなたの健康を守れるか?!」
当日来場していただくこともできますが、事前に申し込みをいただけます。
お申込先 加西市役所 経営戦略室 TEL 0790-42-8700