お風呂ってめんどくさいよね。どうも、ゆば侍です。
私、毎日をゆるーく、かつ、崖っぷちに過ごしているのですが、あまりのゆるさにブログのネタに困っております…
でも、何かを書きたい気持ちはある!ので、学部生時代に経験した私のタイ留学について思い出していこうかなと思います
癖つよな留学生活の中でも特別、思い出に残っている事を綴っていきます
もちろん、今まで通り日常生活や大学院生活の話もしていきますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです
タイ留学の思い出①
親戚がハワイに住んでいる影響で、ハワイに住む事を夢見ていた幼少期。
中学生になる頃には、ハワイに住みたい!から、ハワイ大学に通いたい!ほんでもってアメリカに留学したい!と思うまでに、「ハワイ・アメリカに長期間行く」という夢を持つようになっていました。
頑張ること、「努力」というものが大嫌いなうえに、
ドン引きする程のめんどくさがりやで、殆どのことが長続きしない私
「海外に行くこと」はそんな私が何十年も思い続けた唯一のもの。
だから、大学も留学が必須な所を選びました。
そして、学部生の時に10年以上夢見た長期留学をすることに
大学でもらった留学に関するパンフレットには、何校もの留学先が。
その中には、憧れに憧れたハワイ大学とアメリカ本土の大学の名前!
夢のハワイ大学!か、憧れのアメリカ本土の大学に行けるんや
なんてウキウキしながら留学の説明会に参加。
そして、配布された資料に目を通してドン引き
アメリカ留学:約半年で うん百万。
ハワイ大学留学:短期(数週間)で うん十万。
たっけぇ…なぁぁぁ!!!
あかん!これはあかん!
親に言える訳ない!お願いできない!
説明会開始3分、試合終了
そこからの説明会は何も覚えていません。
ただただショックだったのと、費用のこと、現実的な事を何も考えていなかった自分の情けなさ。
そして、
どうしよう…
と言う謎の焦りで感情がぐちゃぐちゃに
月末には希望場所を提出する旨の説明と、翌日から各留学場所の担当による説明会が実施されるから、気になるところに参加するようにと言われ、これまた焦ってしまう。
いろんな事を考えながら帰宅し、両親に説明。
費用には驚きつつも、覚悟はできていたようで、
自分が行きたいところに行きなさい。
と言ってくれました。
両親的には、短期ではなく長期留学がしたいと言っていたから、アメリカ本土の大学を選ぶと思ったみたい。
両親には、うん。と返事したものの、
心の中では、高すぎるやろ...流石にお願いできへん...と思っていました
次回:象に乗れる?ホームステイ経験?…てかタイってどこ?の巻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では、また〜*˙︶˙*)ノ