はぁ~ 「CDTVライブ!ライブ!」のSixTONESがすごく良かったので何度も録画を見返してて更新を忘れるところでした。
一旦気持ちを切り替えて。
先日、仕事をしていて感動したことがありました。
外遊びの時間で、1年生がのぼり棒をしているのを見ていたんです。
そしたら一人の女の子が私に言いました。
「あの雲、どんな味がすると思う?」
そんな質問されたのすーーーーっごく久しぶり。
なんて答えたか、その子がどんな味と言ったかも忘れてしまったけど、その後も、「雲に乗ったら・・・。」とかいくつかその子と話していました。
その子はきっと雲には美味しい味があって乗ることが出来るのだと、もしくはそうだったらいいなと思っているのでしょう。
私は感動してしまいました。
大人になると忘れてしまう発想。
感動してその子のお母さんにその話をしたら、お母さんもまた、その子の話す可愛いエピソードを教えてくれました。
どうか全部書き留めておいてあげて欲しい。時が経つと忘れてしまうから。
Forest OF Enchantment TAROT 「ビジョンの6」
私も子どもの頃は妖精の出て来る短いお話をたくさん書いていました。
宿題でもないのに好きで書いて束になったそのお話を、「自由課題として出してみたら?」と塾の先生に言われて提出したのは確か小学校中学年の頃。
家の学習机の足元に、箱に入れておいたけど、いつか捨ててしまったのか今は見当たりません。
子どもの頃の自分がどんな空想の世界で遊んでいたのか読んでみたかったなぁ。
現実的な知識や常識に囚われず純粋な心と目で見る世界。
戻れないからこそ輝かしいですね。