4日程前から咳がひどくてこの三日間は体温が39℃超と37℃の間を行ったり来たり。
お別れ会の準備も新年度の準備も滞ったまま。
私がやらないと進まないこの状況がそもそも良くないし、高熱の状態を伝えてグループLINEで代わりを募っても既読スルーのオンパレードで改めて人徳の無さに心も体も凍えていました。
会社も目先の利益に走り、今後を見据えた対策を取ってくれないし、責任の重圧、対人の不信感、もう何年も辞めたいと思いながら「まだやれるのではないか？そのうち報われるのではないか？」と決心がつかないままでした。
仕事の重圧もさることながら、12月から、日常の冬を過ごしつつ新年度の準備をしているという季節がいつだかわからない状態、平日の仕事で磨耗して休日はぐったり過ごす、もしくは体調を崩す状態、要するに全然季節を味わえない状態であることも私にとって耐え難いことです。
弱音を吐かないように育ってきたので我慢が癖になっていますが、辞めると決めた途端咳が止まったのはそういうことなのでしょう。
もう新年度目前で、今すぐ辞めるといろいろ後が大変だと思うのであと一年かけて少しずつ引き継ぎをしていきます。
収入が減っても心と身体の方が大事。
(と自分に言い聞かせる。)