アルプス乙女を植えつけました。 |     タロットはなうた

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9月に長野の諏訪に行って、青空の下 赤い実をたわわにつけたりんごの木を見ました。


さくらのブログ-諏訪のりんごの木

九州育ちの私にとって 初めて見るその姿に感動し、りんごのとりこにドキドキ

「自分で育ててみたいなぁ。」と思いました。


りんごは寒いところで育つ果物、というイメージがあり、実際に 私の家の付近でりんごの木を見かけたことはないし、書店で探しても りんごの本はなかなか見つかりません。

ネットで調べたり、図書館で本を借りて読んだり、いろんな品種のりんごを食べてみたりしながら「アルプス乙女」という品種の姫りんごがいいかなぁと目処をつけます。

ベランダ栽培で、「うまく育てることが出来るかなぁ?」との不安がありましたが、「とにかくやってみよう!」と思いました。


それから苗探し。

昨日やっと 温めてきた思いが叶い アルプス乙女の苗を買って来ました。

即戦力の2~3年生苗を買うか、赤ちゃんの1年生苗を買うか迷いましたが、一から自分で育ててみたいとの思いから 1年生苗を購入。

昨日早速植えつけました。


10号プラ鉢に 赤玉土4.5、腐葉土3、牛糞堆肥1.5、パーライト1くらいの割合で。(適当汗



さくらのブログ-2009.11.1 全体の姿。

植えつけた時はもう薄暗かったので、これは今日撮影したものです。

土から継ぎ口を10cm程出して植え付け。土からの長さが86cm。ちょっとカットしたほうがいいのかなぁ?

継ぎ口付近の直径が1.3cmです。



さくらのブログ-2009.11.1 芽吹いています。

もう芽吹き始めています。


期待と不安が入り混じった状態で、私のりんご栽培が始まりました。

さて、どうなるでしょうか?