こんにちは、アオサギです。
毎日、寒いですね。
しかも、毎日、感染者何人と報道されるたび、
ちょっと憂鬱になったり、不安になったり。
原油高騰していて、灯油ストーブがないと生活できない我が家は、打撃ですわ。
いったいいつになったら、下がるのよ。
補助金出すらしいけど、庶民まで恩恵は回ってきそうにない。
凍死したら、誰が責任取ってくれるのか?
と、思わず叫びたい。
さてさて、本日のお題。
自助グループを作ったよ。
昨年4月からスタートした、DVモラハラ被害者の方のための自助グループ。
いちごの会。
横浜市を拠点にして、隔月で活動を始めました。
ミーティングの内容ですが、簡単なアートと、ワークシートを使ったワークをしながら、参加者の方と分かち合いを行います。
ワークシートは、タイトルに合った設問に自由に書き込む法式です。
アートは、パステルを使います。
さて、このグループ、当初は3人で立ち上げましたが、スタートと同時に、一人が脱落。
お子さんが入院なさったので、それどころではなくなってしまいました。
残された二人で、グループを回すことに。
今年2月が、今年度最後のミーティングになります。
実は、次年度に向けて、申請をしなければなりなせん。その締切が1月26日。
昨年末に、もう一人のメンバーと、申請書をださなくてはいけないねと、話していました。
申請するには、横浜市在住、在勤でなければ、申請者になれません。
私は横浜市ではないので、もう一人のメンバーが申請者となるはずでした。
先月最後のミーティングに、なんと、そのもう一人が30分も遅刻してきたのです。
自助グループですから、時間厳守ということではないですけど、グループを運営する人間が、30分の遅刻はさすがにまずいだろうと思いました。
ミーティングの日、私は彼女に聞きました。
どうして、遅れるの?
すると、遅刻癖という悪癖がある。
時間通りに行くことができない人生です。
と、返ってきました。
遅刻癖は知らなかったので、ラインに、遅刻癖って、こういうことなの?と、遅刻癖のことが書かれたサイトをリンクさせたり、遅刻癖のことを教えて。今後、運営上、何かしら支障が起こったことを考えて、直せるものなら改善しようと、彼女に言いました。
それが年末のことです。
年が明け、新年の挨拶をラインで送りましたが、なかなか既読になりません。
既読になったので、お返事もらえるかなと待っていましたが、一向に返信はなし。
その間、申請書の下書きを書いたので、目を通してねとか、私が不用心なことを言ったら、ごめんねなど、体調悪い?大丈夫?など、ラインメッセージを送ったのですが、
1週間待っても、うんともすんとも返信はなし。
月の半ばになっていました。
彼女が申請書に申込者として書いて、26日必着で、申請書をださないと、今現在利用させてもらってる横浜市の施設は使えなくなります。
ラインメッセージを送っても、音信不通です。
私はとても困りました。
いつも来てくださる方を思うと、ここでやめるわけにはいかない。
かと言って、申請書が出せないとなると、県内の施設を有料で使うしかない。
どうすればいいかと、施設の相談員と連絡を取り合い、私は奔走しました。
そして、ダメ元で、いつも来てくださる方に事情をお話しして、申請者になっていただけるようにお願いしました。
助かりました。
心よく快諾頂き、何とか申請することができ、
次年度の活動につながることができました。
続きます