こんにちは、アオサギです。

 

先週土曜、たまたまWOWOWにチャンネルを合わせたら、

2019年に開催されたサザンのライブを放送していました。

私はサザンと同世代です。

 

それほど好きではなかったのですが、元夫の影響で、聞くようになりました。

カラオケで、二人でよく歌いました。

「涙のキッス」だったら、大丈夫です。

 

夜になって気温が下がり、エアコン入れなくてもいい感じでしたので、窓を全開にして、ノリノリでその放送を、1時間ちょっと観ていました。

階下で、母に「ご飯できたよ」と呼ばれて、降りていったら、

急に動悸がしてきました。

(うちは、母と交代で作ります)
 

これは、発作か、熱中症か。

判断がつきません。

どっちかわからないけど、とにかく抗不安薬を口に放り込み、

保冷剤で、脇の下や首周りなど大きな動脈が流れている部分を冷やしました。

発作が起こると恐怖が頭をよぎって、とても怖い。

 

夜になっても、決して気温が下がっているわけではないのに、

昼間の気温より低くなるために、油断してエアコンを入れませんでした。

 

30分ほどで落ち着きました。

エアコンを入れなくても、暑いって感じなかったんです。

暑いって感じない、これってやばいですよ。

危険な暑さだと実感しました。

 

 

さて、前回の続きです。

因みに前回はこれ。

私はかれこれ10年、アメブロをやっています。

最初に始めたのは、わんこのこと。

2010年に保護犬のクレープを迎えたことをきっかけに、

始めてみました。

2017年12月27日、クレープが亡くなったので、そちらはそのままになっています。

 

次に始めたのは、クレープの思い出を綴るブログ。

暇つぶしでした。

 

そして、2019年1月から旧ブログを開始。

こちらは未完です。

いろいろ思うところあって、放り出しました。

 

お暇な時に覗いてみてください。

https://www.ameba.jp/home

 

そして、心機一転始めたのがアオサギブログです。

最初は筆が進んだのですが、5月の初め頃、ブログで、

困ったことが起きてから、何だか抑うつ状態になってしまいました。

そんな時、先の大学の先生が、「こんな風に書くといいよ」と

教えて下さったのです

 

この場を借りて、お礼を申し上げます。

先生、ありがとうございました。

 

 

さて、私は結婚10年で、元夫のモラル・ハラスメントがひどくなりました。

被害者の皆さんがよく言われるように、私も何が起こったのか、

まったくわかりませんでした。混乱するばかりでした。

 

ある女性相談員から、「それはDVです」と言われたことで、自分の問題に名前がついたのです。

 

その時のエピソードはこちら

この記事にあるように、相談電話に、かけてもかけても繋がらないので、直接出向きました。

 

DVという名前を付けられる前は、自分に起こっていることが一体何なのか、皆目わからず不気味でした。

ただただ、夫が怖い。

恐怖と不安な気持ちで、毎日過ごしていました。

名前がついたことで、前を向けるような気持ちになりました。

 

 

相談員は、私にある図書を紹介してくれました。

 

 

以来、沢山の関連図書を買い求めました。

 

 

こちらは、他のブロガーさんもご紹介しています。

 

 

私は調停中に熟読しました。

モラル・ハラスメントについても書かれてありますが、

タイトルにもあるように、いかに離婚するか、その戦術について

主に書かれてあります。

まさに実践編。

 

私が読んだ中で、モラル・ハラスメントがよくわかるのは、

冒頭で紹介した2冊です。

 

特に、イルゴイエンヌ氏の著書『モラル・ハラスメント』は、

私が知る限りにおいて、恐らく、これまでにない視点が入っていると思っています。

 

それは「被害者学」という学問です。

 

続きはまた。