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こんばんはー！
だいぶ前の記事になってしまいますが
私が飲みに行って全財産150円になった挙句、
おねーさんに200円を借りて帰った次の日の
話をしたいと思います
全くお金がない状態で
母に会いに行かねばならない私は
悶えながらもある決断をして
行動に移しました。
母に駅の中まで来てもらって
チャージ代をくれ、とLINEでお願いしました（笑）
もちろんこれまでもお小遣いをせがむことは
ありましたが
こうも完全に
「生活に支障をきたしてます☆私！！」
と言うのは初めてでした。
もう、プライドもズタボロ。
なので
母の元へ向かう電車の中では
ひたすら盛大に自己嫌悪パーティを
繰り広げておりました（笑）
ただただ「恥ずかしい」。
前回にも書きましたが
もう本当に穴に埋まりたいくらいの恥ずかしさ。
得体の知れなくて、
自分の存在すらも揺るがすような恥ずかしさ。
その恥ずかしさを
だいたい１時間半くらい感じ切っていました（笑）
でも今だったら思うんです。
その恥ずかしさはどこから来ているのか？と。
その答えは、すぐわかりました。
そう、
私の中に
「お金の管理ができないこと」は
「恥ずかしいこと」と
教えていたのは
まぎれもなく、母でした。
私自身、その教えが
自分に染み付くほど
ちゃんと覚えていたんですよね。
「恥ずかしさ」の正体は
自分の管理能力の低さでも
お金の使い方の荒さでもなく
「ただの母の価値観」でした。
母に「恥ずかしい娘だ」と
思われたくないがための思いでした。
…私どれだけ母に嫌われたくないんだろう。
それが、
「恥ずかしさ」の正体を
知った後に感じたことです。
と同時に
自分が母に対して、周りに対して
一つのことを確かめようとしていたことにも
気づけました。
それはまた次回
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