よろぶん
あんにょーん
前回に続いて
韓国にある有名?特殊な大学の学科を
紹介していきたいと思います
한국외대 태국어과韓国外国語大学 タイ語学科
地下鉄1号線「外大前」駅1番出口から
歩いていくと
私もちょこっと住んだことがある
회기の近くにある
韓国外国語大学になります
懐かしすぎて
よく通ったお店や
下宿したマンション探してみました
なんでキョンヒ大学に通っていた私が
韓国外国語大学の動画をみて
懐かしく思うかというと
ここら辺のエリアは
とても大学が密集しているエリアでして
キョンヒ大学を中心に
右側に韓国外国語大学
左側に高麗大学
下側にソウル市立大学と
複数の名門大学が
密集している地域となります
もう一つ別の大学もありますが
あまり有名ではないので
スルーします
各大学の近さは
是非グーグルマップで
確認してみてください
今回の外大の動画も人気みたいで
400万回も再生されている
人気なコンテンツです
タイ人の先生の授業…?
今回チャンソプがすごく心配していたのが
タイ語学科っていうことは
タイ語で授業するの?
タイ人の先生の授業???
っていうところ
あたり前に今回の体験入学でも
タイ人の授業も受けるといわれてました
ちなみにタイ語学科では
1年目から現地人の教授の授業を
受講するらしいです
今回のクァジャンは…?
ちなみに外大の
クァジャンはこんなのでした!!
こんな感じで
韓国式の漢字で書かれています
(外国語大学なのにねぇ…)
ちなみに学科別に腕のところには
一部の学科を除く
すべての学科で
学科別の国旗が書いているとのこと
ドイツ語なんて
日本人が勉強するのにすごい大変なのに
専攻とかすごすぎますね
今回の1日の登録金は…
日本では大学に入学する際に入学金と
授業料を支払いすると思いますが
韓国では授業料のことを
「등록금(登録金)」といいます
전과자でも
毎回1日分の登録金を
支払います
今回の登録金は44,000₩です
ちなみにタイ語学科の
1学期分の登録金は
約3,300,000₩
ということで
前回の警察行政学科よりも
少し安いですね
授業に参加①
今回のこの学科で
2つの授業に参加するんですが
その1つが
「タイ語文法」というもの
その前に急に教授が
画面にQRコードを出してきて
学生たちが外大生のアプリを使って
なんかしているんですが
なんだと思います?
まさかの
出席チェック
ハイテク~~
とても韓国らしい風景ですね
一応この後
タイ語を見ながら発音練習を
していましたよ
チャンソプさん
タイ語って本当に
記号にしか見えない…
私からしたら見慣れているハングルも
多分ハングルを読めない人からしたら
こんな感じなんだろうな…
外大のいいところって?
語学堂で日本人の方も
よく外大に通われているので
正規留学をしている方も多いじゃ?
とおもうのですが
そんな日本人にも人気がある
外大のいいところってなんでしょうか???
それは
「7+1制度」
コンビニでも1+1が基本で
多くても3+1なのに
まさかの外大は
「7+1」でした
ちなみにこの制度は
交換留学生とは別に派遣学生として
外国の大学で
1学期授業を受けることができる制度
とのこと
ただ選ばれるのにも面接を通過しなくては
行けないみたいです
外大の独特な学部・学科って?
私からしたらタイ語学科も独特なんですが
外大にはより独特な学科として
「LD学部」と「LT学部」
があるとのこと
動画ではLD科と言いながら
LD学部みたい…
LT学部はLanguage & Diplomacyの略で
外交官育成と国際機関への進出(就職)を
目標とする学部で
LT学部は Language & Tradeの略で
通商専門家の育成と
KOTRA (大韓貿易投資振興公社),
KOICA (韓国国際協力団) などの
公企業への進出(就職)を目標とする学部で
この二つは外大にしかない学部だとか
あっちなみに
外大のタイ語学科の方たちの主な就職先は
出入国管理所
警察外事課
企業での海外営業としての「特別採用」
らしいです
「特別採用」…?
というのは
まさかの韓国国内で
タイ語学科が
ソウルにある外大の2つと
釜山にある外大にある
合計3つしかないらしく
就職が厳しい韓国でも
こういう形で戦えるらしいです
授業に参加②
やってきました
チャンソプが心配していた
タイ人の教授の授業
しかも「タイ語会話」の授業です
この授業をレビューというか
訳そうとしましたが
タイ語が全く分からなかったので
是非みなさん
ご自身でチェックしてみてください
授業後のチャンソプは
こんな感じですので
どんなに難しかったかは
察してください
では今日はここら辺で
あんにょーん