昨日の暖かい日差しのなか、
お友達とランチのあと、ぷらぷらと
行ってきました。



上野駅(日比谷線)で久しぶりに降りたら。
改装してたのは知っていたのですが、
それが終わって、
なんか雰囲気が変わってて。
美術館のある街らしくするという
コンセプトらしかったですが、
そんなイメージの駅構内と通路に
変わっていました。



『プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光』
久方振りの国立西洋美術館。
今や世界遺産ですね。
私、今回初めて知ったのですが、
建築界では超有名な、
フランスのル・コルビジュエが建物の
設計を手掛けたらしく、(日本国内唯一)
今更ながら知って、なんだか
恥ずかしくなりました。(汗)


展示室に入って、
のっけから、すごい絵の展開。

1枚の絵にいろいろなメッセージが
込められていて、
しばし立ち止まりました。


印象派とは違う、精緻な描き方、筆致。
写実的で。



展示全体の絵の特徴は、

貴族の黒い服の陰影と暗い背景の
描き分け、(服も背景もほとんど黒
なのに、微妙な色の違いや光の具合いが
絶妙に描かれている)
ゴールドの色使い、
肌の質感、
写真のようなタッチ、
装飾的な豪華な衣装の、気が遠くなるような
精緻な描写、
(レース、宝石、飾りなど)
etc.



力量のすごさは、観ている時
ずっと感じました。



絵のモチーフ(対象)は、主に
人物(肖像画)、神話的なもの、天使、
聖母子(キリスト教宗教画)、
最後のほうの展示で静物画が少し。



プラド美術館はスペインにあり、
スペインの画家たちは、
ベラスケス、ティツィアーノ、
ルーベンス、ほか。


ルーベンスというと、
『フランダースの犬』のネロ少年を
思い出します。


絵が好きで、
ルーベンスに憧れ、
ルーベンスの絵の下で、息絶えた
という。。
彼が惹かれてやまなかった、
そんな心情が、なんとなくわかる気が
しました。



少し前の美術館展記事の
印象派の画家たちの作品とは
全然違いますが、
力作揃いで見応えがありました。
どちらが良いとかというよりも、
それぞれの良さや特徴を発見したり、
魅力を見つけるところに
楽しさもあるかなと思います。
(好みというのはもちろんありますが)


購入したポストカードが入っていた
エメラルドグリーンのミニバック





会期は ~5/27(日)まで。
会場は、国立西洋美術館です。

JR上野駅(公園口)徒歩 1分
東京メトロ上野駅 日比谷線・銀座線
徒歩 8分
京成上野駅 7分

月曜休館




これから行かれる方、
既に観たわ~という方も、
改めて「絵」に向かい合われてみる
のはいかがでしょうか?




最後までお読みいただき、
ありがとうございました✨