チーム存続をかけて「良いチームの作り方」 | 大魔王はパシられる

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フルッカとデート中。こんにちは。

 

僕のブログの一番人気シリーズ

 

 

 みんな色々あるんです。チーム崩壊編

 

 

 

 

この話と少し関係あるので、今日はチームについて書いてみます。

 

 

  良いチームの作り方

 

アストルティアには大世帯から小世帯まで、たくさんのチームがあります。

 

ところで皆さん「良いチーム」ってどんなチームだと思いますか?

 

僕は以前、チームリーダーをしていた事がありますが、この時に役立ったのが「みんな色々あるんです・チーム崩壊編」に出てきたチームリーダーのやり方でした。

 

このやり方を基本にしたから過疎ることも無く、ギスギスすることも無くやっていけたのかなぁと思い、参考になればと書いてみます。

 

 

 

  チムチャで声掛けをする

 

リーダーはよくチムチャで声掛けをする人でした。

 

基本、絶対やっていたのがチムクエ達成時のドラキーのお知らせがなると

 

「ありがとー!」

 

って言ってましたね。

 

それにつられてチムメンたちも

 

「ありがとう!」

「ありがとう~」

「お疲れ様です」

 

と声をかけるのでチムチャが弾みました。

 

あと、チムクエ報告したあともドラキーがお知らせするので

 

「報告ありがとうー!」

 

って言ってくれました。

 

そうすると、チムメンたちも続いて言うわけですよ。

 

インして誰とも絡まず黙々するより、誰かと会話してるって感じがありますよね。

 

だからなのかチームのイン率は高かったですね。

 

 

 

チムチャを盛り上げるのは難しくない 

 

 

チムチャを盛り上げるのに、頻繁に話しかけなくていいんですよね。

 

報告や、達成した時のみんなの声掛けで一体感でちゃうんですよ。

 

「ドラゴン系がいなくて探しちゃった~」とか「討伐ついでにキラマラした」など、チムクエに重ねた会話を出すよう心がけるくらいですかね。

 

ゲームの邪魔になるほどの雑談でもないし、誰も疎外感出ない会話なのでチムメンたちも居心地が良かったんじゃないかなーって思います。

 

 

  過疎るチームの特徴

 

チームが過疎るのは、だいたい予想なんだけど

 

 

 声掛けがない

 

 

会社や学校など人の集まるコミュニティでは必須のことですが、これがないと人がバラけてしまうんですよね。

 

 

 

  声かけにアレンジをする

 

声かけがあれば一体感が出てくるので、わざわざネタ探さなくてもいいんです。

 

「昨日夜更かしし過ぎたので早めに落ちますー」

 

とかね。

 

「落ちます」に、ちょっとアレンジ加えるだけでも何となくチムメンの人柄が分かって面白いじゃないですか。

 

これをリーダーが率先してやってたんですよ。

 

「おはよう~さっき起きちゃった」とか

 

「明日は5時起きだから早めに落ちるね!」とか

 

「今からウドン食べるから離席しまーす」

 

ね?なんかいいでしょ笑

 

大したこと言ってないのに、リーダーの人柄が分かるんですよ。

 

リーダーが言うとチムメンも言うようになるから、チムメンの人柄も分かるようになって面白かったですね~。

 

 

 

  リーダーの素質とは

 

 

リーダーはチムクエもそこまでやらなかったし、チムイベなんて全然興味もない人でしたし、チムメンのためにー!みたいな熱血漢でもなかったのに

 

 

チムメンからめちゃめちゃ好かれてました

 

 

これはリーダーの素質だったんだろうなあ。

 

リーダーがやったことは、声掛けにアレンジをつけるくらいでしたもんね。

 

けど、これが一番大切なことだったんだと今なら分かります。

 

人が集まる場所、コミュニティにおいて声掛けはほんっと重要です。

 

チムメンの誰1人として疎外感を出さないリーダーのやり方がチームを活性化させたんだと思います。

 

 

星の数ほど存在するチームがあった中で、あのチームに入ったこと、そしてあのリーダーの元で活動出来たことは、今でも僕の自慢です。

 

あのリーダーのような人材こそがチームに必要なんだなってお知らせする事が出来たらなぁと思い書いてみました。

 

たまたま僕が書き物好きなんで、良い経験として伝わればなぁと思います。