夕碧です！
本日も見て下さりありがとうございます！！
今回は映画レポート(またの名を描きたいことを書くミニレポート)をしようかなと思っています！
7月の更新がなかったことに関しては目をつぶってください(TT)(課題が…追いつかなかった…)
今回はこちら！
今回はくまのプーさんです！
実を言いますと、私自身小さい頃からプーさんずっと見ていました！まぁビデオテープで見ていたのでいっぱい見てしまうと擦り切れてしまうんですよね……
小学校の頃か中学の時にクリスマスプレゼントでBlu-ray貰った後に見たプーさんは最高でした…！
今回紹介するくまのプーさん完全保存版、ルーの楽しい春の日、ティガームービー、クリストファーロビンを探せは全部ビデオテープ擦り切れたはずです(笑)
もうひとつピグレットムービーもありますがそれはDVDなのでノーカンです(笑)
プーさんは未だに家族との会話で小ネタがちょくちょく挟まったり、プーさんのグッズを見て、作中のプーが印刷されたグッズが出るとあー！これ出すか！ってなったりとプーさんにはとは縁が深いです(笑)
しかし今の時代、円盤買わなくてもサブスクリプションで映画見れるので便利ですよねぇ…著作権切れてるのはYouTubeとかで見ること出来ますし…
さて、今回のくまのプーさんですが安定のネタバレ込みでの視聴済み前提の記事ですのでネタバレは無理という方はバックお願いします。
読んだ後の苦情は受け付けませんのでお願いします
まず、あらすじからです。くまのプーさん完全保存版はプーさんとはちみつ、プーさんとおおあらし、プーさんとティガーの3作品が収録されています。
プーさんとはちみつのあらすじは、プーさんは朝の運動の後に食事としてはちみつを食べようとするが、壺はどれも空っぽだった。プーさんは木に登って蜂の巣に鼻歌を歌いながら向かおうとするが失敗してしまう。
その後にクリストファー・ロビンの所へ風船を借りるがまた失敗してしまい、困ったプーさんはラビットの家ではちみつを
たかって
…沢山ご馳走してもらう。
しかし、食べ過ぎて太ったプーさんはラビットの家の玄関につっかえてしまい、断食することになってしまう。つっかえている間は100エーカーの森の仲間がプーさんを激励したり、どうやってラビットの家の玄関からプーさんを出そうと計画を立てたり、ラビットがプーさんのおしりだけをずっと見ているのもつまらないのでアレンジをしていたりと様々なことをした。
断食してしばらくだったあと、プーさんはやっと玄関から抜け出せたのだが、今度は蜂の巣に引っ掛かってしまったがプーさんは満足そうに蜂蜜を食べるのだった。
プーさんとおおあらしのあらすじは、風の強い日に、プーさんはいつも考える場所まで鼻歌を歌いながら向かった。そこで考えているとゴーファーが出てきて、彼の提案で「風の強い日おめでとう」を言いに行くことにする。
その時に、様々なところに行き、ラビットの畑やカンガとルーの家などに行ったが、ピグレットの家に来た時に、プーさんはピグレットに風の強い日おめでとうと話しかけたが、ピグレットは飛ばされてしまい、捕まえようとしたプーさんがピグレットのマフラーを掴んだが、止まらずにプーさんまで浮いてしまい、オウルの家の玄関に二人とも激突してしまった。オウルによって家に入れられた二人はオウルの長い話を聴いていたが突風によってオウルの家は壊れてしまう。
オウルの家まで壊した嵐はやがて大あらしへと化し、その夜にプーさんの家にティガーが訪れた。ティガーはプーさんに飛びついて、その後プーさんの家の中を飛び跳ねながらダイナミックに自己紹介をし、はちみつを食べていたがこんなのズオウとヒイタチしか食べない！ズオウとヒイタチに狙われるから用心しておけと言ってから家から出ていった。不安になったプーさんは家の中を歩き回っていたが、時間が経つと眠くなってしまった。
プーさんは夢の中でズオウとヒイタチにはちみつを狙われて奪われるという夢を見てしまいました。
目が覚めると雨が降ってきて森は大洪水になってしまう。ピグレットは助けを呼ぶ手紙を書いたり、様々なことをして家の外に水を出そうとしたが、その苦労も虚しく流されてしまいました。(あめあめふれふれざんざん☔️)
プーさんははちみつの壺を高いところに避難させたが、はちみつを舐めいると大変な事に洪水に落ちてしまいました。
幸いにも100エーカーの森の中では唯一、クリストファーロビンのところだけ高台になっていたため、ラビットやイーヨー、カンガとルーなどはそこに避難した。その避難した先にピグレットのSOSを書いた紙が入った瓶が流されてきた。
洪水が収まるとプーさんはピグレットを助けた英雄だと言われ、「英雄をたたえるパーティ」を開いたが、パーティーの後にイーヨーがオウルの家を見つけて、ピグレットは自分の家をオウルに譲り、プーさんと暮らすようになった。
プーさんとティガーのあらすじは、新しい仲間のティガーは持ち前の元気で森を明るくしているが、ラビットは畑を荒らされて大迷惑。ティガーを大人しくさせるためにプーとピグレットを誘い、ある作戦を立てる。ところがその作戦は失敗に終わった。ある雪の日、ティガーとルーは木登りをしていたが、高所恐怖症のティガーは降りられなくなってしまった。そこでプーたちはなんとか二人を助け、ティガーはもう飛び跳ねてはダメだと宣言され、トボトボ歩いて帰っていく。その様子を見た、プーたちはかわいそうに思い、ラビットも飛び跳ねることを許し、最後はみんなで飛び跳ねた。
最後はプーさんとクリストファーロビン、ナレーターが物語はもう終わりだという話から。物語はもう終わるのでプーさんはまた初めからやろう！と提案するがナレーターはどんな物語には始まりと終わりがあるからやり直すことは出来ないと言う。
場面は変わり、プーさん達はクリストファーロビンが学校に行くということを知り、なんで学校に行くのか、何を学ぶのかを知った。
クリストファーロビンはプーさんに何することが一番好きなのか聞いてきた。プーさんはクリストファーロビンの家に遊びに行って、はちみつはどう？って聞かれることが好きだと言った。クリストファーロビンはそれもいいと言うが、彼にとっては何もしないことが一番好きだと言った。プーさんは一緒にやろうと言うが、クリストファーロビンはもう出来ないと答える。そのあとにプーさんに自分が居なくても何もしないをして欲しいと、自分を忘れないで欲しいと頼んだ。クリストファーロビンは100歳になっても忘れないで欲しい、プーさんは君が100歳になったら僕は何歳？と聞いたら、99歳になるよ、プーのおばかさんと返された。
あらすじはWikipediaと自身の記憶、そしてアニメからです(笑)小さい頃からずっと見ているとはいえやはり全部鮮明に覚えているかと聞かれるとそんなでもないのが人間というか私です…(貧弱な記憶力め……)
以下感想やらここが好き！というところです
プーさんはまず、本の中、物語の中に入るというところがとても好きです。プーさんのハニーハントというアトラクションも、まずはクリストファーロビンの家から本の中に入ってアトラクションと物語の中に入り込むという演出がとても好きです(´˘`๑)
次は音楽の点から。BGMの音楽がとてもコミカルだったり、効果音を楽器で表現しているところがとても面白くて、最近のアニメだとあまりない表現だなと感じられて好きですd('∀'*)
次は絵の点から。最初ビデオで見ていた時は画質荒いなぁ…と小さいながら何となく思っていました。しかしBlu-rayで見ると、敢えて高画質とかじゃなく、手描きの絵本のような暖かみのある映画にされていてとても癒されるのが好きです！
シーンをちょこちょこ挙げるとしたら、オープニングがもう既に可愛すぎます（）本当に可愛い(語彙力消失)
プーさんの体操しているところも可愛いんですよもう！前屈したらお尻が綻びちゃったところとかもう…あのお尻本当癒される……
プーさんのグッズとかでお尻がぬわれてるのを再現しているやつは本当に好き…
プーさんとはちみつのラビットの家の玄関にハマっているところで、ラビットがプーさんのお尻に落書きしてヘラジカの飾りみたいにしてたのがとても面白くて好きです(笑)
あとは考えているときにうんとうんとって考えているところも可愛いです！
あとはズオウとヒイタチのところは色が多く更には場面がいっぱい代わったりととても鮮やかというか目に焼き付くし印象に残ってとても好きです！曲もとても面白いので！
あの……プーさんって本当に可愛いし癒されるんですけど小さい頃見てもただ面白いなぁくらいだったんです
でも最近見るとまぁ…自分の心に刺さるというかジーンとくるというか…
何しないをする、そこが大人になるにつれて出来なくなっているのはとても……
話は少し逸れますがプーと大人になった僕も見ているんです。クリストファーロビンの生きていた時代も、私たちの生きている今も、大人になるにつれて段々と子供の頃の心を無くしてしまうというか忘れてしまうというのか…そこが切ないんです。そこが段々とわかってしまうからこそプーさんのラストのシーンはいつも少しだけ切なくなってしまいます……
何もしない、それが出来るのはとても幸せなのだろうと思います
今回のレポートはここまでです！
プーさんは思い入れの強い作品で描きたいことが山ほどあって全部書ききれたか、と言われたら書ききれていないと言えるくらいです
むしろこれで削ってやっとって感じです^^;
映画レポ2本目はプーさんをやりました！
作品自体が短いのを出しているんですが長編もいつかやりたい……！
また次のブログでお会いしましょう！(*´ ³ `)ﾉ
コメントといいねお待ちしております！