初映画レポ!!!夕碧です!
この度軽い映画のレポートをすることにします
本レポートは以下二つの要素を含みますので注意!
・映画のネタバレ
・無理のある考察
・一個人の見解、要点、浅い知識
・誹謗中傷、荒らしはお帰りください
ワンクッション起きましたのでレポートここからスタートします!
今回見たのは題名に出した通り蒸気船ウィリー(原題:Steamboat Willie)です!
最初といえばやはりこれでしょうか?
蒸気船ウィリーは動画サイトやディズニー+などで見れます!
ストーリー
ピートのウィリー号を口笛を吹いて勝手に運転するミッキーから始まり、それを見たピートが叱りました
その後ミッキーは家畜をクレーンで積み込んで出港した。しかし乗る予定だったミニーが乗り遅れてしまいました
ミッキーはクレーンを使って彼女を救い上げたが、彼女が持っていた楽譜や楽器が床に散らばってしまい動物に食べられて食べた動物がかオルゴールになりました
そこでミニーがその動物の尻尾を回すと、わらの中の七面鳥が流れだし、それを聴いて楽しくなってきたミッキーはバケツやスプーン、動物を楽器代わりにして大騒ぎしていきます
しかしそれを見たピートにまた叱られ、今度は罰として夕食の料理に使うジャガイモの皮をむくこととなる…というあらすじです
ウィリーは要点が三つあります
一つ目はトーキーの短編のアニメ映画という点です!
最初からミッキーが絵の通り口笛を吹いて楽しく船を運転していたり、動物を使って演奏したりするところが印象的です!(今じゃアウトな描写ありますけど…💧)
二つ目は登場人物の声はウォルト・ディズニーが担当していた点です!
驚く事にミッキーもミニーもピートもみんなウォルト・ディズニーなんですよ…
若いってすごいですね…
三つ目は一番最初に公開された作品だが、初主演ではないという点です
一作品目、二作品目に当たるのはギャロッピングガウチョ、プレーンクレイジーになります
ギャロッピングガウチョもプレーンクレイジーもウィリーもサイレント映画にする予定だったがウォルトがウィリーに音をつけろと言った…でしたっけ?()
有名な話しか取り上げることが出来ませんがご了承下さい…😢
アニメには音が付いてるのが当たり前ですが昔はついてないのが主流と考えると驚きです。
昔の人達がチャレンジしたことが今にもつながっているということでしょうか?
映画自体、やっていることを瞑ればミッキー可愛いなぁと思えます(笑)
パークの僕らのクラブのリーダーはってしてるミッキーもいいですけどこうやってやんちゃしてるのも可愛いです!