ゴールデンウィークに始めた家庭菜園の作物の収穫が少しづつ出来ています。

先週はタネから育てていたつるなしインゲンが良い感じになっていたので食べてみました。

塩茹でして生姜醤油で食べたのですが、甘味がありとても美味しかったです。

偏食の息子も美味しいと言ってばくばく食べていました。



ただよく見ると茎の根本の方が虫に食べられていて、写真を撮った時も大量の蟻とダンゴムシに食い散らかされていました。


プランターの方はほとんど虫の影響は受けていないのですが、地生えのエリアが壊滅的に酷いです。

つるなしインゲンは倒れないと書いてあったので支柱などの対策をしていなかったのですが、倒れかかった状態で密になり生い茂っているため風通しが悪くなり、その結果虫がわきやすくなっているようです。

これは一番ひどい個体の茎の根本です。

かなりかじられていて今にも倒れそうです。

この写真はファイバースコープで撮りました。

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つるなしインゲンは収穫時期がそれほど長くなく2週間程度らしいので、これを乗り切ればこの子たちの役目は終了です。

日之本元極の木酢液が有効かもしれません。

まだ買ってないのですが次回は試してみたいですね。

とりあえず多過ぎる歯を切って支柱立ててビニール紐で支えを作りました。

つるなしでこんなことになるなら、つるありにすれば良かったです。

来年はつるありにしようと思います。

つるありの方が収穫時期が長いらしいので長期間に渡って収穫を楽しめるようです。

このような失敗もまた面白いですね。