先日の日曜日、父親に緊急で遠隔貫頂をしていただきました。
日曜日の昼に家で昼ごはんを食べる前に、母親が来て、お父さんがちょっとおかしいから来て欲しいというのです。
私は妻が作ったパスタを食べるところでしたが、仕方なく隣の実家に向かいました。
そしたら父親はコタツに入って駅伝を見ながら小倉トーストを食べていました。
正直「何だよ」と思いながら症状を聞きました。
症状としては、
1.ものの見え方がおかしい。
2.首がすごく凝った感じがする
3.歩く時にふらつく
というものでした。
顔色は真っ白で、これはいつもの父親ではないなと思いました。
私はすぐさま頚椎のあたりにエネルギーを入れました。
そのあとババたぬき先生に連絡をして、そのあとカメ爺先生に遠隔貫頂をしていただきました。
左側がおかしいかもと言われました。
私も脳梗塞ではないかという気がしています。
それから様子を見に行くと、父親はこたつでぐっすり寝ていました。
顔色もとても良くなって血色が戻っていました。
その日は家族5人でうちでたこ焼きを食べる予定でしたが、母親はお父さんは来れないと言っていたものの普通に来て食べていました。
今週は父親は旅行に行くようですが、その前に病院に行って検査をしてもらうようです。
検査の結果についてはまた分かり次第書きます。
タコパの時に父親に話を聞きましたが、明らかに年寄りの生活習慣ではありません。
夜は12時近くに風呂に入る日があり、遅い時は寝るのが3時くらいになる日もあるそうです。
実家は古い家なので、そんな時間に入ったら風呂はとても冷たくなっています。
何をやっているか聞いたら、パソコンを見たりしているようです。
父親はシルバーの選定の仕事をしているし、確定申告の準備もあるため、確かに色々大変かもしれません。
昨年祖母が亡くなっているので、医療費などの手続の処理も結構大変です。
それもそのはず、父親は以前から確定申告はetaxを使って自分でパソコンで申請しています。
毎年私も付き合っていますが結構面倒です。
以前はやり方がわからずに時間がかかり、夜中まで一緒にやっていたこともありました。
そんな状況で、年末に私が古いipadをあげたので、余計に睡眠時間が削られていたかもしれません。
昨日、朝6時に実家で父親に貫頂帯功をしました。
めちゃくちゃ寒かったです。
そもそも父親の部屋は暖房がありません。
普段はエアコンもつけないし、冬はこたつでヤドカリのようになっています。
しかし父親は戦前の生まれで御歳75歳。
いつまでも若くはありません。
少しでも体をいたわって長生きしてほしいものです。